
2020.01.05
仕事始めの憂鬱を吹き飛ばす!“気分が上がる”お仕事アイテム♡

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宮野 茉莉子あけましておめでとうございます。今週から、お仕事始めという方も多いのではないでしょうか。
毎日の仕事は、単調だったり、時にしんどいこともありますよね。なんとかモチベーションを上げようと努力しても、思うようにはいかないことも…。
そんなときには、まず「形から」仕事を楽しんでみるのがおすすめ。「形だけ?」なんて思うことなかれ。お気に入りの文房具を手にしたり、カラフルな色合いが目に入ることは、女子の気分をグンとあげてくれるものです。
新しい年が始まるこの季節こそ、仕事を頑張れるアイテム探しをしたいですよね。今回はおすすめの文房具をご紹介します。
おすすめ文具:「書く」アイテム
TRINUS「花色鉛筆」
まず最初におすすめしたいのが、この「花色鉛筆」。
「iF Design Award 2019」や「日本文具大賞デザイン部門優秀賞」をなどの世界的なデザイン賞を受賞した、とっても美しい花の形の鉛筆で、「桜、紅梅、蒲公英、常磐、桔梗」の和テイストな5色展開です。
削りかすが花びらとなるステキな演出も!
RHODIA×ディズニーのかわいいメモ帳
RHODIAという名前に聞き覚えはなくても、オレンジの表紙のこのメモ帳を一度は見たことがあるのでは?
RHODIA(ロディア)はフランスのステーショナリーブランドで、撥水・耐水性に優れたカバーとスムースな書き味の高品質な紙が魅力のメモ帳。この世界中から愛されるステーショナリーブランドと、ディズニーストアとの初めてのコラボ商品が、1月3日(金)より販売されています。
おなじみミッキーやミニ―、ドナルド、チップとデールなどが印刷されたノートは、小さめのバッグにもこっそり忍ばせられるほどよいサイズ。アイディアをメモしておくのにもおすすめです。
KOKUYO「ほんのキモチ箋」シリーズ
KOKUYOの「ほんのキモチ箋」は、和紙に可愛らしいアニマル柄がプリントされたかわいい手のひらサイズの一筆箋。アニマルたちの目や口の部分は空白になっていて、自由に表情が書き込めることができるので、一筆箋の内容次第で顔文字のようにイメージを伝えられるのが楽しいです。会社の人への伝言や、手帳のメモに使ってみては?
おすすめ文具:ミニ文具、倒れない印鑑、ひきだしポーチ
KOKUYO「レトロブング」シリーズ
こちらは2月に発売になる、コクヨの「レトロブング」シリーズ。昔ながらのコクヨのブングをミニサイズにした、珍しい文具です。お菓子をミニ紙袋に入れてお世話になっている会社仲間にプレゼントしてみては。
シヤチハタ「ネーム9着せ替えパーツ クリップホルダー&スタンド」(全6種類)
シャチハタの目下の悩みが、「なくしやすい、転がってしまう」こと。女子としては、見た目が可愛くないのも気になるところ。
でも「ネーム9着せ替えパーツ クリップホルダー&スタンド」なら、片手でハンコが押せて簡単にしまえる優れものです。
手持ちのネーム9を入れ替えるだけでつかえて、シンプル柄から北欧柄まで、オシャレな柄が6種類あります。
ほぼ日「ひきだしポーチ・ポケット」
オフィスで使用する、リップや目薬、イヤホン、ガム、クリップなど、こまごまとしたものたち。まとまらず、だらしなく見えてしまいますよね。
ほぼ日の「ひきだしポー チ・ポケット」は、オフィスで使うものをまとめて収納できます。4つのゾーンに分かれているので、中でゴチャッとしないのも嬉しいところ。カードや鍵もいれることができますよ。
思いきって派手な柄や色を選んでみよう
ファッションではアースカラーやモノトーン、シンプルなものを好む人でも、文房具では思いきって派手な色や柄を選んでみましょう。目に入る色は明るく、また暖色系の方が、気持ちを前向きにしてくれます。
文房具はそこまで高価なものではないので、思いきって冒険をしてみるのも一つ。気持ちが落ち込んだときでも、「まぁいいか」「さぁやろう」という気分にしてくれます。
新年だからこそ、お気に入りのアイテムを見つけてみてくださいね!


