コロナウィルスの騒動でマスク需要が高まっている2020年2月現在。さらにマスクが外せなくなる事態がやってきました。そう、花粉症。日本国内では4人に1人、東京都内では2人に1人が発症しているとされる国民病ともいえるアレルギー症状です。そんな辛〜い花粉の時期に気になるのが肌荒れ。効果的な対策はあるのでしょうか?
三谷アイ

writer :

三谷 アイ
コロナウィルスの騒動でマスク需要が高まっている2020年2月現在。さらにマスクが外せなくなる事態がやってきました。そう、花粉症です。日本国内では4人に1人、東京都内では2人に1人が発症しているとされる国民病ともいえるアレルギー症状です。そんな辛〜い花粉の時期に気になるのが肌荒れ。効果的な対策はあるのでしょうか?

日本気象協会の発表によると2020年1月の末、すでに九州地方では花粉の悲惨、違った飛散が確認されています。
今年は暖冬の影響でそこまで飛散する花粉量は多くないと言われていますが、花粉が多くても少なくても反応してしまう、それが花粉症。
花粉症は鼻水や目のかゆみだけではなく、頭皮のかゆみと肌荒れも引き起こします。
もう「花粉」の文字を見ただけでもくしゃみが出そうですね!
さて、花粉シーズンではどんなスキンケア・メイクがポイントとともに、スギ・ヒノキ・イネ・ブタクサの花粉とほぼオールシーズン反応する私のオススメアイテムを紹介します。

肌荒れが怖いときのスキンケア

花粉シーズンは季節の変わり目。ただでさえ湿度や温度、紫外線量で肌の状態が変わりやすいもの。「最近、今まで使っていたスキンケアがどうも合わない気がするけど、季節の変わり目のせいだよね?」という方、それは実は花粉が原因で起こる肌荒れ、「花粉皮膚炎」かもしれません。
特に頬や首、まぶたが乾燥して赤みを持ち、ヒリヒリ・ピリピリする場合はこの「花粉皮膚炎」の可能性があります。

花粉シーズンの肌荒れ対策にはとにかく「保湿」。
保湿を行うことで肌のバリア機能が保たれ、刺激を受けにくくなります。
とにかく摩擦刺激を少なくし、しっかりと水分と油分を補給させることが重要。

・クレンジングはミルクやバームタイプに切り替え
・拭き取り化粧水をやめて導入液を足す
・化粧水はコットンをやめて手でハンドプレス
・メイクアイテムは石けんで落ちるタイプに

現在は敏感肌用コスメが大充実。メイクアップ用品もあるので、いまのシーズンだけ切り替えてみることをオススメします。

また「花粉をシャットアウト」と謳ったスプレーのアイテムもありますが、肌が敏感になっているこの季節は特にアルコール不使用のものをオススメします。実は敏感肌用でもアルコールを使用しているタイプもあるため、表示をしっかり確認してください。

☑️三谷のオススメ:フマキラー アレルシャット 花粉 イオンでブロック

マスクのメイクはどうする?

マスクをするからどうせメイクは落ちる!」と嘆いているあなた。わかります、わかりますとも。
さらにマスクを外したとき、そのマスクにファンデーションがついているのを見るとすごくテンション下がりますよね。
マスクをしているときは「マスクから出ているところ」しかメイクを楽しめませんし、人の目線も「出ているところ」に集中します。
なので、眉・目元のメイクだけはしっかりと!
「花粉の時期はメガネだからメイクは手抜き」という方も、ぜひ過去記事を参考に「メガネメイク」を楽しんでくださいね。
[clink url=”https://lily-jay.jp/9201/”]

また去年から大流行している「フィックスミスト」や「ティントリップ」は、こういうときこそ出番。マスクの付け外しによるメイク崩れを防ぐ、心強いアイテムです。

さらにマスクを快適に&可愛くしたいなら

マスクのがさがさ感でさらに肌荒れしそう、という方にはガーゼマスクをおすすめしています。
私が愛用しているマスクは、裏が今治タオル! さらに色付きなので、ブラウン系の色を選べば、上に書いた「ファンデがマスクに付いてテンションガタ落ち問題」もそれほど気にならなくなる、優れものです。

☑️三谷のオススメ:エストクチュール fuf マカロンレースマスク

fuf マカロンレースマスク

また紙でも布でもマスクのニオイが苦手……という方には、マスク用のアロマスプレーがおすすめ。シュッとするだけで気分が変わって気持ちよく使えますよ。
☑️三谷のオススメ:パーフェクトポーション マスクスプレー

さぁ、長い花粉症シーズンの幕開けです。
ええ、わかっています。
花粉がなければ自然界は成り立たない。
花粉症を憎んで花粉を憎まず。
肌の調子をしっかりと確認しながら、キラキラと生命が輝く季節の春を楽しみたいですね。

三谷アイ

ライター/コスメコンシェルジュ 大阪府出身愛知県在住。 眼鏡ユーザー歴25年。 ニキビは小学生の頃から現在まで悩まされ、試したコスメは数知れず。 皮膚科や内科でも投薬治療から食物療法まで幅広くトライ。 現在は肌の調子と花粉症と自律神経の調整に気を配る日々。

関連記事

カテゴリー