本日よりスタートする恋愛ライターのミクニシオリさんの連載「好きぴに「いい彼女」って思われた〜い! 病まない系女子になるためコラム」第1回! 女性たちからヒアリングしたお悩みに、ミクニさんがざくざくと答えを回答していきます。今回のテーマは、コロナによる外出自粛で会うこともままならなくなったカップルが陥りがちな不安の解消法について。
ミクニ シオリ

writer :

ミクニ シオリ

どうしようもない悲しさや虚しさに苛まれて、どこにも行けずにベッドで死んでいくような夜を、感じることがありますか。
女性の心と身体はとてもデリケートで、涙を流した後の身体は緊張でこわばって、息も吸いづらくなります。泣きつかれて眠いのに、頭の中に心配ごとや悩みがぐるぐると回って、眠れなくってまた辛くて。

本連載では、悲しみをどこにやればいいか分からないあなたのために、深呼吸できるコラムをお届けします。女性からヒアリングしたお悩みに、恋愛ライターのミクニシオリがゆっくりと解答していきます。悩みを上手に消化して、よく眠れる健やかな夜が、あなたにも訪れますように。

会えない時間が気持ちを不安にさせる

コロナ禍の最中、筆者のTwitterにはよく悩める女性たちからのDMが届きます。そんな中でも特に多かったのが、「恋人に会えないうちにメンヘラをこじらせてしまう」というものでした。
電車で1時間以上の距離に住んでいると、恋人にもなかなか会えないという人も多いでしょう。かつ、”密”に対する考え方もそれぞれな部分があり、政府からも言われている「近所を散歩するくらいはOK」という考えの人もいれば「スーパー以外なるべく外出したくない」という保守派の人もいます。

コロナへの恐怖心もそれぞれで、何気なく発言した恋人への「会いたいね」という言葉を「不謹慎だ」と取られてしまった、という人もいました。こればかりは仕方ない、としかいいようがなく、発言した人も寂しくて、慰めてほしくて恋人に甘えただけ。一方甘えられた恋人も、コロナの自粛で消耗している中、甘えさせてあげる余裕がなかったのでしょう。
そう考えると会って言葉で会話することはとても大事で、疲れているとき、つらいときの文章のコミュニケーションは齟齬も多く、そういったところでお互いの溝を感じてしまうカップルもとても多いようです。

会えないと「彼が浮気しているかも」と考えてしまう

また、そうして会えない時間を重ねていくうちに「相手は浮気をしているのではないか?」と考えてしまうという人も多かったです。

自分はとても寂しさを感じていて、会えなくても電話やチャットでたくさんコミュニケーションしたい。でも、相手からは自分ほどコミュニケーションしたいという気持ちを感じず、愛されているのか不安になったり、私に興味がなくなってしまったからなのではないか?もしかしたら近所の女性と浮気しているのではないか?と、あらぬことをどんどん考えていってしまう……。

気持ち、わかります。寂しい時に寂しいということを、相手に伝えられる人は自己開示の上手な人。もしかしたらさらに「自分を分かってほしい」という肯定感を相手に求めすぎてしまう人なのかもしれません。
分かってほしいのは、相手も同じくらい自己開示が上手な人とは限らないということです。寂しい時こそ、寂しさの根源に目を向けず、他のことを忙しくして忘れようとする人もいます。

実はこれはとっても大事で、一人だと寂しい時に暇を作ってしまうと、寂しさの原因のことばかり考えてしまいます。コロナ禍の中で、相手が浮気しているかもというのを、LINEの頻度などだけで判断するのはちょっと早計です。一人で家にいると暇を作るなというのも難しいですが、お風呂にしっかり浸かるとか、料理を楽しむとか、友人とオンラインで飲み会やお茶会をしたりとか……そういうことで楽しみを見つけていくことも大事です。

どうしても彼ときちんとコミュニケーションしたいなら、週に1日、オンラインで会話する時間を決めるのはいいかもしれませんね。男性は五月雨に降ってくるコミュニケーションが苦手な人も多いので、時間を決めると相手も自分も割り切りやすいですよ。

暇を作りすぎず!スマホ以外の趣味を見つけよう

寂しい時、スマホを使っての時間を過ごしていると、LINEもずっと気になってしまいますよね。スマホが震えた時、LINEの相手が彼でなく、なにかの公式LINEだった時とか(笑)。なので、スマホを置く時間を増やすことも大事です。

長い時間の映画鑑賞なら、Firestickなどを使ってTVで見るのもいいですね。お菓子を作るなど普段はなかなかできないことをしたり、ゲームやPCでブログを書くなど、新しいことにチャレンジしてみるのもいいですね。

「彼が浮気しているのでは」というのは、会えない今、一人でたくさん考えてもあまりいいことがありません。ネトストしても疑いが深まることはあっても断定はできないですし、結局は彼と話して解決することですから……今はぶっちゃけ、彼のことはちょっと忘れるように努力する、くらいでもいいのかも。

それでも考えてしまう気持ちはわかりますが……まずはよく寝て、よく食べて、身体を健康にしてください。太ると肯定感が下がるので、ストレッチやヨガ、一人でのジョギングなどは適度に取り入れて。これができるようになったら、コロナが終わってもセルフコントロールのできる人になります。みんな、今が正念場です。本当につらくなったら、私のところにDMしてもいい。頑張りすぎないで、ね。

ミクニ シオリ

フリーライター、コラムニスト。学生時代からフェミニズム、ジェンダーなどに興味を持ち、エロと恋愛を科学する恋愛ライターになった。小悪魔ageha、日刊SPA!などで恋愛、モテ、セックスなどを中心に執筆中。 こじれ女性のために「どうしたらいいかが分かる」をモットーにHOW TO記事を書いています。仕事でマッチングアプリを30個ほど使いこなしたネット恋愛マスター。自分が一番こじれてます。 2017年はヤリチンにインタビューしすぎて「ヤリチン地雷男」と「クソな男とヤラないためのHOW TO」に詳しくなりました。 体当たりな取材が得意です。みなさんの気になること、全部調べてレポします。

関連記事

カテゴリー