モテる要素
突然ですが、質問です。あなたの周りにモテている友人はいますか?そんな友人を見て、あなたはどう思いますか?
島田 佳奈

writer :

島田 佳奈

突然ですが、質問です。

あなたの周りにモテている友人はいますか?

そんな友人を見て、あなたはどう思いますか?

おそらくほとんどの女性は、モテる友人のことを素直に「うらやましい」と思っているでしょう。

だけど心の奥では「なんであの子ばかり」と妬む気持ちもあるのではないですか?

「私もあのくらいモテたら、人生楽しいだろうなぁ」と友人をうらやむ気持ち。
「男に媚びを売ってモテるなんて、バカみたい」と友人に呆れる気持ち。

どっちもあっていいんです。人間ですもの、邪悪な感情だって時には沸いてくるほうが自然です。

だけどあなたもモテたいならば、その邪悪な感情を決して表に出してはいけません。

男性からモテる要素は、年齢や環境によってさまざま

モテる要素

10代の頃は、お人形みたいに整った美人がマドンナ的にチヤホヤされたかもしれません。
20代になると、男性とコミュニケーションを図るのが上手なハツラツとしたキャラのほうがモテたりします。

学生時代のクラスやサークル単位でモテるタイプと、社会人になってからの社内モテや異業種合コンにおけるモテるタイプも、決して同じではありません。

昔はモテたのに、今はモテないというあなた。
昔はイケてなかったのに、今はモテるというあなた。

それはたまたまあなたのタイプが、年代や属性と合致した時期があったのでしょう。

「これまで一度もモテたためしがない」

もしもあなたがそう思うなら、原因はふたつしかありません。

ひとつは、あなたのタイプが「もっと大人になってからモテる」タイプな場合。
もうひとつは、残念ながらモテない致命的な要素を持っている場合。

先にハッキリ言っておきます。

そもそも外見の好みはさまざまであり、「顔がブス」だからといってモテないワケではありません。

ピカソ

ピカソの絵画が評価されることを思えば、微妙なパーツの配置さえも芸術だと好む人います。

平安時代に美人と呼ばれた細い目や下膨れの顔、江戸時代に美人と呼ばれた瓜のように面長な顔(うりざね顔)も、現代ではブスなほうの部類です。

つまり顔なんてものは、流行りや人の好みによって異なるので、良し悪しを気にする必要はないのです。

モテないあなたが気にすべきなのは「心がブス」になっていないか

心がブス

ここで冒頭の話に戻ります。

羨む気持ちと、妬んだりひがんだりする気持ちは、表裏一体。

ポジティブな人は「いいなぁ」と思うだけで、それ以上の気持ちにはなりませんが、ネガティブな人は「いいなぁ」から「ずるいなぁ」「なんであの子ばっかり」という具合に、モテる友人をdisる方向に考えが及びます。

「モテ」は絶対評価。

あなたがモテないのは、友人があなたよりモテているせいではありません。

友人がモテなくても、あなたがモテるようにはならないのです。

友人をひがんでしまうのは、自分の方が「上」だと思っているから

ひがむ

モテに限らず、身近な友人をひがんでしまうのは、(その友人よりも)自分のほうが「上」だと思っているから。

私のほうが可愛いのに。
私のほうがスタイルがいいのに。
私のほうが頭がいいのに。
私のほうがカッコイイ仕事してるのに。

自分の方が秀でているポイントがあるとしても、世間のモテポイントはきっと別のところにあるのです。

逆の言い方をすれば、あなたの「ひがみ」という性格ブスなところが隠しきれていないために、それが致命的なモテない要素となっているのです。

モテポイントがいくつあろうと「性格ブス」というモテない要素があれば、すべて帳消しになってしまいます。

他人をひがむエネルギーを自分磨きに転じ、あなた自身の魅力でモテるようになりましょう!

島田 佳奈

作家/女豹ライター、コラムニスト、All About恋愛ガイド    モデル・キャバ嬢・OL・広告代理店・SEを経て作家に転身。 豊富な体験と取材から得た“血肉データ”をベースにした独自の恋愛論が定評。少々毒多め。 近年は、大人の女性の生き方についての持論も展開している。  『アラフォー独女の生きる道』『人のオトコを奪(と)る女』『「アブナイ恋」を「運命の恋」に変える!』『女豹本!』他著作多数。 プライベートでは、結婚2回/離婚2回(うち1回は事実婚)を経験。現在は彼氏と犬と愛にまみれた幸せな日々を送っている。

関連記事