振り返る女性
キュッとしまった小さな顔は、異性からも同性からも魅力的に映るもの。「顔、小さいね!」と言われると、褒められたような気持ちになりますよね。 そんな憧れの小顔を手に入れるための方法、ご存知でしょうか? 顔にある筋肉を「表情筋」と言いますが、普段は30パーセント程しか使われていない筋肉なのだそうです。でも、使わないでいると筋肉は衰えていくばかり。やがてはむくみ、たるみ、しわ、二重アゴなどを引き寄せてしまう恐れも…! そこで今回は、お金をかけずにできる、小顔を手に入れるエクササイズやちょっとした習慣についてご紹介しちゃいます。
Lily-Jay編集部

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Lily-Jay編集部

小顔リンパマッサージ

胸に手を当てる女性

日頃からあまり表情筋を使わない人に効果的な方法です。

表情をあまり動かさないと、リンパの流れが滞りがちになります。マッサージによって顔周りのリンパの流れをスムーズに流せるようになると、むくみを改善でき、顔がスッキリします。

マッサージをするときのポイントは、コップ1杯の水を飲んでから行うこと。老廃物は、主に尿として体の外へ出されるため、水分が足りないとうまく身体の外に排出できません。また、オイルやクリームを使って行うと、肌への刺激を抑えることができます。

1: 鎖骨リンパ節

顔のリンパの出口である、鎖骨をほぐしていきましょう。
①右手を使って、左の鎖骨の下を体の中心へ向かって優しく撫でます。
②左手を使い、右も同様に行います。
③左右で10セット行います。

2: 耳下腺リンパ節

耳下腺リンパから鎖骨へ流します。
①耳を人差し指と中指で挟みます。
②そのまま鎖骨まで撫で下ろします。
③左右10セット行います。

3: フェイスラインマッサージ

耳下腺リンパへと流します。
①拳を握り、顎の先端へ当てます。
②耳下腺(耳の下)へ向かって押しながら動かしていきます。
③5回くり返します。

実はここまでが、顔のリンパマッサージの準備体操です。
さて、ここから本格的なマッサージを開始!

4: 顔のリンパマッサージ

準備体操が済みリンパの流れがよくなったところで、顔のリンパマッサージに続きます。
中指と薬指を使い、優しくマッサージしていきましょう!

①口角から耳下腺リンパへ向かって軽く押し流します。
②小鼻から耳下腺リンパへ向かって軽く押し流します。
③目頭からこめかみに向かって押し流します。
④眉の窪みからこめかみに向かって押し流します。
⑤額の中心からこめかみに向かって押し流します。
⑥こめかみ→耳下腺リンパ→首筋→鎖骨へ撫で下していきます。

この順序で、3回程度繰り返します。

ここで注意したいのが、強くマッサージしすぎないこと。顔まわりの皮膚は繊細なため、強くこすりすぎるとシミやシワの原因になってしまいます。摩擦の強い指先は使わずに、指の関節部分などを使って引っ張らないように押していきます。力加減の目安は、「火傷したときと同じくらい」。できる限り優しく扱ってください。

まだまだある!スキマ時間でできるエクササイズ

口を開けて舌を出す女性

「定期的にリンパマッサージをするなんてめんどくさい」と感じる方は、スキマ時間を使って、以下のような表情筋のエクササイズを試してみましょう。

<表情筋エクササイズ>アイウエオ体操

「ア!イ!ウ!エ!オ!」と一文字ずつ口をしっかり大げさに動かします。
声は出しても出さなくてもいいです。
寝起きのむくみ解消にも役立つ動きです。

<表情筋エクササイズ>舌回し運動

口を閉じ、舌の先で前歯の付け根を舐めるようにぐるりと1周させます。
1日5分でも継続することにより、ほうれい線が薄くなり、顎がシャープになります。

小顔を目指すなら、生活習慣の見直しも大事!

寝起きに伸びをする人

小顔になるためには、日頃の生活の中でも気にとめておきたい習慣があります。

ここでは、小顔を目指す女子が取り入れたい生活習慣を3つご紹介します。

1: 歯ごたえのある硬い食べ物を

日頃から、柔らかいものばかり食べてはいませんか?
「噛む」という行為によって、表情筋が鍛えられ、小顔が目指せます。

小顔を目指すなら、さきイカやするめ、フランスパン、軟骨、ナッツ類、ガムなど「噛む」おやつを取り入れてみて。
顔の歪みを予防するためにも、左右の歯をバランスよく使って噛むことも大切です。

2: 筋肉の材料になるものを摂る

表情筋の筋肉の材料となる、タンパク質、カルシウム、ビタミンが含まれる食材をしっかり摂りましょう。特に、タンパク質は筋肉を作る上では欠かせないものです。魚介類や肉、大豆製品、チーズなどで毎食摂るように心がけて。

さらに、ビタミンCは人の体のコラーゲン生成に必要なものなので、1日1000~2000mgを目安に摂取するとよいでしょう。サプリメントなどではよく「1日の摂取量500mg」と書いてあることが多いのですが、これは本来「最低1日これくらい摂ってくださいね」という量。過剰摂取してもすぐに尿として排出されるため、多少多めに摂っても大丈夫です。

また、長らく悪者とされていた油も、たっぷり摂ったほうが良いというのが最近の栄養学の常識となっています。特にアマニ油、シソ油、魚に含まれる油などは率先して摂取して。

3: 質の良い睡眠

睡眠中に分泌される成長ホルモンは、新陳代謝を促す働きがあります。
なので、成長ホルモンがしっかり分泌されるように、質の良い睡眠をとるのが大切です。

ぐっすり眠るためには、寝る前にぬるめのお風呂に5~10分ほど浸かり、身体を温めましょう。長風呂は逆に身体を冷やすので気をつけて。
お風呂に入る時間もないほど疲れている夜は、首のまわりだけでも暖かいタオルなどで温めると、副交感神経が活性化してぐっすり眠ることができます。

また、寝る前のスマホは刺激になってしまい、睡眠を妨げます。美容・健康のためにも、携帯はベッドのそばに置かない方がいいでしょう。

 

今回は、憧れの小顔を手に入れるための方法をいくつか紹介しました。
小顔を目指したい女子は、ぜひ日々の習慣にしてみて下さい。

表情豊かな人は、無表情な人より何倍も魅力的なもの。
スッキリ小顔を手に入れて、さらに印象もアップする小顔エクササイズをぜひ試してみてくださいね。

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