自撮りする女性たち
写真を撮られるの、好き?嫌い?? 今や、誰もが使っているSNS。Facebook、インスタグラムなどなど、自身の写真をアップする場所は増えています。そんな中、写真写りがやたらと良い子とそうでない子がいます。実物よりも写真写りが悪く、お顔の見え方だけでなく、スタイルも悪く見えてしまっている人を見つけると、もったいないな〜と思ってしまいます。 そこで今回は、見た目の印象を底上げする、写真撮影の際のポージングについてお話しします。
アンドウ ミカ

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アンドウ ミカ

ポーズ次第で印象は大きく変わる!!

ここで、これ見よがしに私の写真をお見せします。

アンドウミカ

身長、どのくらいに見えますか?

なんと私、身長143cm。
一般の人よりもバランス的に手足も短く、多分5頭身くらいしかないです(笑)。

腕を上げてしまうことで、腕の長さが誤魔化され、全身ではなく膝上から見せることで足の短さがわからない……素晴らしいですね、写真誤魔化しテクニック! 自画自賛は大得意です(笑)!!

さて、この写真の誤魔化しテクニックを念頭に、お話を進めていきます。

写真写りが悪くて損をする理由

このSNS時代、写真の印象がその人すべての印象を左右してしまうことはよくあります。

人は見たものを絵として脳に記憶します。

いつも地味な雰囲気で印象の良くない写真をアップしている人は、実際に会ったときの実物がどんなに良くても、写真の印象が頭に残っているため、「あー、あの写真の人ね……(苦笑)」となりがち。

実際には太っていなくても、太って見えるような写真を上げていたら、人には太った印象で記憶されます。「あのポッチャリな人ね」と思われてしまう。そして、会ったときの記憶は薄れても、その写真は10年後も20年後も残り、振り返って見られるんです。太った印象の写真を!

そうです。たかが写真。

でもその写真写りが、「皆の心の中にいる自分」を左右してしまうんです!!

写真写りが良いと「スタイル」が変わる

そしてさらに、写真写りは「未来の自分」も作ります。

実際のスタイルはさておき、スタイルがものすごく良く見える7割増しの写真を撮りまくると、「私ってこんな感じ!」と7割増しの自分を大好きになり始めます。自分を好きになって自信を持つと、自然と背筋は伸び、美しい姿勢に必要な筋肉が養われます。さらに、脳が「私の体は、こんな素敵な感じ!」と錯覚し始めることで、その7割増し写真のようなスタイルに近づこうとしてきます。

そう、脳への刷り込みをするんです! マインドコントロールです。

ものすごく可愛い顔で写真を撮った2秒後に、目も当てられないような素の真顔になってもいいんです。

7割増しスタイルで撮った2秒後に、とんでもない猫背になってもいいんです。

まず、偽の「MAX可愛い」、超絶スタイルが良い写真を撮れるようになりましょう。

これで、なんならダイエット効果すらあります。本当に。

そして、これらの写真を、10年後20年後に人に見せては、「そう〜、この頃、こんな感じだったのー♡」とこれ見よがしに言いましょう。

未来のスタイルも、過去の栄光も、写真で作れるんです!!

写真写りが良いと「モテ」が変わる

損をする理由の例でもあげたように、写真の印象は人の脳へ刷り込まれています。

アプリで加工されまくり、実物とあまりに違いすぎるような変化を遂げてしまっている写真だと、実際に会った時に「別人じゃねーか!ブス!!」とまで言われてしまいます。恐ろしいですね? なので、お顔は可愛い笑顔を作れる練習をしておきましょう。(可愛い笑顔の作り方は、次回お伝えします♡)

笑顔の可愛いお顔ももちろん大事ですが、実際会った時のスタイルへの記憶は曖昧なので、写真で刷り込むに限ります。7割増しの写真の印象で人はあなたと会うので、偽のスタイル写真を上げることで「スタイル良いよね〜!」となります。そう、「スタイルが良い子」という印象になるんです!

殿方と知り合った後、SNSなどを交換してお互いのライフスタイルや写真を見る。

SNSには、スタイルの良いあなたの写真が沢山あります。

「あれ?この子、気が付かなかったけど、こんなにスタイル良かったんだ!!」

そりゃ、気が付くまい。でも、確実に良い印象を残せ、好意を持たれやすくなります。

実践編1:頭身やバランスを底上げするポージング

ここで、冒頭でこれ見よがしにお見せした、私の写真を見返してください。その後に、衝撃的な写真をお見せします。

写真の撮られかた

身長143cm、普通に見たら左側のような感じです。ビックリですね〜。でも、現実はこんなもんです。

ですが、一切の加工なしで、右側の写真のような頭身で写真は撮れます。

そして、私のレッスンに来ている生徒さんたちは、右側の印象で私を見ています。素晴らしいですね〜(笑)!

私のスタジオ「フィットネススタジオ ミカ」で生徒さんたちに教えているマル秘テクニックを、こっそりご紹介しましょう。

1:身体はカメラに対して斜め45度。
2:片足を1歩前へ出し、反対の足は前の足の後ろへ隠れる位置に。
3:お腹を引っ込め、胸の位置を高く。

自撮りの場合は、カメラの角度を確認しましょう。
もっとも美しく見える「ゴールデン角度」が必ずあるので、探してみてください。
最初のうちは、鏡で練習してみましょう。慣れてくると何も見ずにポーズを取ることができるようになります。

実践編2:前の列になっても大丈夫! 集合写真で差をつける中腰ポージング

小柄な人は、だいたい前の方で中腰をさせられます。空気椅子状態で、軽い筋トレかと思うようなポーズ。背中は丸くなり、可愛く見せることが非常に困難なポーズですね。でも、私は生まれてこのかた写真のたびに前で中腰をさせられていたので、この手のポーズはお任せください(笑)!

中腰の写真の撮られかた

1:片足を前で、前の足はできればつま先立ち。こうすることで、膝下が長く見えます。
2:胸を張り、腰にかけてS字のラインを作る。
3:肩が上がらないようにすることで首をすっきり長く見せる。
4:可能ならば、谷間をほんのり見せる。←大事

ここでも、片足を前に。ちょっとキツいポーズですが、「10年後も残る写真」と思って頑張りましょう!

実践編3:二の腕をほっそり見せるテク

誰もが悩む、二の腕問題。これから暖かくなるにつれて、夏の薄着に備えなければいけなくなってきます。もちろん、エクササイズやエステで実際に二の腕を細くできるのがベスト。ですが、思うように結果が出なかったときのためのテクニックが、これです。

腕が細く見える撮られかた

腕をひっくり返せば、太いたくましい部分が後ろに隠れ、スッキリと☆

このように、床に手をつく場合は、手の平をべったりと付かず、手の平は浮かせ指で身体を支えましょう。すると、その分腕が長く見えます。立った状態でも同じです。腕をひっくり返して腕を広げるようにすると、一見爽やかに見えるポーズな上に、腕が細長く見えて一石二鳥!

実践編4:守ってやりたい太ももに見えるポージング

スキニーやレギンスなど、細身のパンツスタイルで写真を撮るとき、たくましい太ももが猛威をふるいます。

パーンと張った太もも、個人的にはセクシーだと思いますが、殿方から「俺が守ってあげたい」と思われることはありません。むしろ、殿方を守りそうな太ももが写真に写り込んでしまいます。……守るより、守られたいのが乙女心ですよね。

太もものきれいな撮られかた

そんなときは、これです。ちょっとの角度でりりしさは無くなり、色気だけが残ります。詐欺ですね。怖いですね(笑)。
そう、ここでも腰は45度で片足を前に。前の足はつま先立ちで、なるべく太ももに力が入らないよう、太ももに体重を乗せないようにします。こうすることで、筋肉のムキっとしたラインが出ずに済みます。

実践編5:目の錯覚で足を長く見せる

なんと、写真は足の長さまで変えてくれるんです。目の錯覚ですが、錯覚させたもの勝ちです。

床で撮ることも少ないと思いますが、椅子でも使えます。立っているときも、要領は同じです。

足を長くみせる方法

足の付け根からかかとまでの短い足ではなく、腰からつま先までの足に見せるのです。

足は、くびれの位置から始まって、足の指先まで全部入れて。これ、足を投げ出す角度が前過ぎたり後ろ過ぎたりすると、短く見えてしまうので、足はなるべく真横に伸ばしましょう。

身体ごとカメラの方に向けて、足をカメラ側に伸ばすと、遠近法でスーパー長く見えたりします。

いかがでしたでしょうか?

フォトジェニックになると、過去も未来もスタイルも、変わってしまうんです!!

これらのテクニック、まだまだ山ほどございます。

ぜひ習得して、気になるアイツに「俺、この子と一緒に写真を撮りたい♡」と思わせてしまいましょう♪

アンドウ ミカ

セクシーコンサルタント・ボディーメイクトレーナー・作家・恋愛や人生のお悩みカウンセラー。グラフィックデザイナー、ダンサーを経て、2009年よりトレーナーに転身。「女性は”セクシー”を磨くだけで、全てが磨かれる。」をモットーに、セクシーコンサルタントとして数多くの女性の「美」を磨く。また、虚弱で自信がなかった自身を、ダンサーやモデル業をこなす、メンタルと身体に変えた経験をワークアウトや本に。沢山の女性に「自分自身をもっと好きになってもらいたい!」そんな思いでコラムを書いています。日テレ「魔女たちの22時」で魔女として紹介され、その後もメディアに多数出演。

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