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バストアップに欠かせない「女性ホルモン」を育む生活習慣3つ

ボディメイク

そもそも女性ホルモンって?

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女性ホルモンはエストロゲン(卵胞ホルモン)とプロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類があり、生理〜排卵〜生理といったサイクルの中で一定のリズムで分泌されています。

エストロゲン:成長期の胸を発育させる

女性らしい柔らかくふっくらとした体つきを育んでくれるホルモンです。
成長期にこのホルモンが分泌されることで、胸がふくらんでいきます。

主に生理の後〜排卵日にかけて多く分泌され、自律神経を安定させたり基礎体温を下げたりする働きがあります。
また、カルシウムの排出を抑制し、骨を丈夫にする働きもあります。

プロゲステロン:乳腺組織を発達させる

妊娠と出産に必要なホルモンです。

排卵の時期〜生理にかけて、イライラしたり胸の張りを経験したりする人も多いと思いますが、これはこのプロゲステロンが分泌されているために起こります。乳腺を発達させる働きがあり、このホルモンのせいで生理前の女性の胸は普通よりサイズアップします。

エストロゲンは、気分が前向きになったり、肌がツヤツヤになったりと、一見すれば嬉しい効果がいっぱいのホルモンです。でも、これが分泌される時期が長く続くと、乳腺や子宮に過剰なストレスを与えてしまいます。
これらのバランスを崩すと、子宮の病気や乳がんの原因を作ってしまうことも…!

これを抑える働きをするのが、プロゲステロンなのです。

ですので「女性ホルモンを活性化したい」と思ったら、どちらか一方ではなくエストロゲンとプロゲステロンがバランスよく分泌できるように日々の習慣を整えることが必要です。そうすることで、女性らしい健康で美しい体を得ることができるのです。

「乳腺組織」を発達させればバストアップできる!?

バストの解剖図

女性の胸は、脂肪乳腺組織、そして乳腺組織を支えるクーパー靭帯でできています。
このクーパー靭帯は、一度伸びると元に戻せないと言われています。

年を取れば取るほど垂れてしまうのは、このクーパー靭帯のせい。
既に大きいバストをお持ちの方は、このクーパー靭帯を伸ばさないためにも、若いうちから

・あまり揺らさない
・ホールド感のあるブラをつける

といった努力が必要になります。

そして、女性ホルモンが影響を及ぼすのは、この中の脂肪と乳腺組織。

女性の胸における脂肪と乳腺組織の比率は常に9:1になるといわれています。つまり、乳腺組織を発達させれば、脂肪も増えるということです。これが結果的に、胸のサイズアップに繋がります。

すなわち、脂肪を増やすエストロゲンと、乳腺組織を発達させるプロゲステロンの連携プレイを狙えれば、バストアップも目指せるというわけです。

女性ホルモンを整える生活習慣+番外編1つ

豆乳

それでは、女性ホルモンを活性化するためにはどうしたらいいのでしょうか?
いくつかご紹介しましょう。

大豆食品を摂取する

「大豆には女性ホルモンと同じ働きをするイソフラボンが含まれている」というのは様々なCMやTVの健康番組などで言われていて、ご存知の方も多いことでしょう。

イソフラボンの化学構造は、エストロゲンと非常に似ており、体内で同じ働きをするといわれています。
大豆食品を毎日摂取することで、肌がきれいになったり、毛穴が小さくなったりといった効果を実感する人もいるようです。

イソフラボンの1日の摂取量は、70〜75mgが上限(食品安全委員会「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方」より)。これは、豆腐なら200g程度の量にあたります。
意外と少ないですよね。
毎日大豆製品を摂取する方は、量に気をつけるようにしましょう。
摂取しすぎると、逆に病気の原因になることもあるそうです。

ビタミンEを摂取する

プロゲステロンの分泌を促すには、ビタミンEを含んだものがいいとされています。
ビタミンEは脳下垂体に働きかけて、ホルモンバランスを整える働きがあるそうです。

ビタミンEの20〜30代女性の1日の摂取量目安は6mg。上限は650〜700mgです(厚生労働省「平成27年度国民健康・栄養調査」)。ビタミンEを含む食べ物は

・卵黄(3.4mg)※卵1個で1mg程度
・すじこ(10.6mg)
・キャビア(9.3mg)
・クリームチーズ(1.2mg)
・モロヘイヤ(29.8mg)
・かぼちゃ(4.7mg)
・煎茶の茶葉(64.9mg)
・ポテトチップス(6.2mg)
・オリーブのピクルス(5.5mg)
・かぶのぬか漬け(葉)(4.0mg)
・アボカド(3.3mg)
・アーモンド(29.4mg)
・鮎(8.2mg)
・いわしの油漬け(8.2mg)
・うなぎの蒲焼き(4.9mg)
(すべて100gあたりの含有量)

などがあります。

ビタミンEはビタミンCと一緒に摂取することで互いにその働きを助けます。
かぼちゃやアボカドなどはEもCも含まれているため、オススメの食材といえるでしょう。

生理前に我慢しない

プロゲストロンが分泌される生理前の時期は、普段よりも食欲旺盛になるという人が多いでしょう。

この時期は些細なことでイライラしてしまうことが増えますが、ストレスはホルモンバランスを乱す原因のひとつ。

「たくさん食べたいけど、太るから…」と我慢しがちですが、そんなときは肉や魚などのタンパク質をいっぱい摂取しましょう。近年、糖質制限がブームですが、「肉や魚はたくさん食べても太らない」というのはもはや常識となっています。

我慢をせずにお腹いっぱい良質なタンパク質を摂ることで、心のバランスと体のバランスが整い、結果的にホルモンのバランスも取れていきます。

ちなみにこれは俗説ですが、その昔巨乳のタレントが「レバーを食べていたら貧乳だった胸が大きくなった」と発言したことで、「レバーを食べると巨乳になるらしい」という噂が広まったことがあります。

レバーの真偽はともかく、肉に含まれるタンパク質は、胸の土台である大胸筋を作る大事な栄養素。バストアップを目指すなら、なるべく摂取しておきたいものです。

質のいい睡眠

睡眠時間が減ってしまうと、女性ホルモンの分泌量も低下してしまいます。
質のいい睡眠をとるためには、以下の方法がオススメです。

・寝る前のスマホやパソコンは刺激になるので控える
・体に合った枕にする
・肌に馴染む寝具やパジャマに替える
・寝る前に首元を温める

体を温める

体を温めて血行をよくすることで、女性ホルモンの分泌が促されます。
特にお風呂はオススメです。湯船にゆっくり浸かると血行が促進されますし、質のいい睡眠を取ることができます。なるべく毎晩湯船に浸かる習慣をつけましょう。

また、冬場の冷えには注意が必要ですが、暖かい時期にも冷房などで体が冷えることがあります。
自分で体温調節できるように、カーディガンやショールを持ち歩くなどして、体を冷やさないような気配りも。

LOVE

【番外編】恋をするとバストアップする!?

恋をすると、脳内に快楽物質ドーパミンや幸せホルモンセロトニンが活発に分泌され、それが呼び水となって女性ホルモンの分泌も活発になるといわれています。

恋をすると肌が綺麗になったり、体型が変わったりするといったことを実感したことのある女性は多いことでしょう。
ちなみに、リアルに好きな人がいなくても、好きな俳優にときめくといった擬似恋愛でも効果アリなのだそう!

 

以上、エストロゲンとプロゲステロンのふたつの女性ホルモンが、バストに与える影響についてご紹介しました。

これらふたつの女性ホルモンは、どちらかが上、どちらかが下ということではなく、バランスよく働くことで女性の体を健康に保っています。排卵日の前には大豆食品、生理前にはビタミンEを含んだ食品を……というように、自分の体のサイクルに合わせながら食べるものを選んで、美しいバストを手に入れてくださいね。

麻生アサ(Lily-Jay編集部)

Lily-Jay編集部

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