おでこくっつけてる男女
今やすっかり市民権を得た感のある出会い系アプリ。Lily-Jay読者の中にも、使ったことがあるという人は多いことでしょう。しかし、気楽に出会うことができ、恋愛へ発展する可能性も大いにあるはずのアプリなのに、なぜか「出会えない!」「いい出会いがない!」と嘆いている方をよく見ます。もしかしたらそのアプリ、あなたに合わないものを選んでいるのかも。そして、使い方を間違えているのかも…? 出会い系アプリの目的は恋愛だけではなく人それぞれ。目的にあった出会いは、どうやったら勝ち取ることができるでしょうか? アプリ歴の長い方もそうでない方も、初心に戻って読み進めてみてください。
アンドウ ミカ

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アンドウ ミカ

出会い系アプリってどんなもの?

スマートフォンとハートマーク

まずは使ったことがない人のために、出会い系アプリについて解説しましょう。
たくさんの会社からアプリがリリースされていますが、基本的には自分の写真とプロフィールを登録し、好みの異性を探していくシステムです。

本気の結婚相手を見つけたい人が集まっているアプリ、気軽な恋の相手を探すためのアプリ、心理学や統計によってマッチングするアプリなど、それぞれに特色があります。代表的なところでは「ペアーズ」「マッチブック」「ハッピーメール」「ワクワクメール」など。

女性は基本無料ですが、男性の場合は女性に連絡する際など、なんらかのタイミングで課金が必要になるケースがあります。

 

出会い系アプリのメリットとデメリット

スマートフォンを見る女性
アプリでの出会いは、気軽で手軽でメリットいっぱいな反面、いくつかのデメリットもあります。まずはそれらを見ていきましょう。

メリット:知り合いと繋がりのない人と出会える

合コンの場合、幹事同士はお友達であることがほとんど。直接的なお友達ではなくても、まあまあ近いお友達の繋がりです。うまく行っても行かなくても、友達経由で話が筒抜けなんてことはゼロではなく。一緒に参加していた友達から干渉されるのは当たり前。

街コンや相席屋などは知らない人同士で出会えるけれど、行ってみないと好みの男性がいるとは限らず、ムダ足になる場合も多いです。

その点、出会い系アプリでは、知り合いと繋がりもなく、はじめましての相手と予めある程度お互いを知った上で会うので、無駄がなく効率的です。

 

メリット:ターゲットを絞って出会える

アプリによりますが、「お酒を飲む人」「タバコを吸わない人」など条件に沿ったマッチングをしてくれるため、「会ってみないとわからない」の手間がなくなります。出会いたい人を絞り込んで探せるため、会話も弾みやすく恋愛も成立しやすい。

住んでいる地域や趣味、年齢、仕事、アプリによっては年収も見ることができるので、合コンでは聞きづらい内容も事前にチェック可能!
外見はもちろんのこと、内面も好みのタイプと出会えるので、効率的です。

 

メリット:気楽に「次」に行ける

アプリの最大のメリットは、何人と会っても誰にもバレないこと!
いくらメールで仲良くなっても会わないと相手を知ることはできないので、もったいぶらずにどんどん会いましょう。

新しい異性と食事に行き、ご馳走してもらえる場合は、有り難くご馳走になりましょう。

いろんな職種の人と会うと、思わぬところで仕事の真面目な相談ができたり、素敵な助言をしてもらえたりすることも。
逆に、相手を勇気付けたりプラスになるお手伝いができたりする場合もあり、恋愛だけにとどまらない自分のプラスになる新たな出会いを得ることができます。

 

デメリット:写真とは別人が来る

これは、お互いさまの場合も多いかもしれませんね。

出会い系アプリで一見素敵に見える人たちの中には、男女ともに自撮りのレベルが高過ぎて現実が追い付いていない場合も。
高身長に見えて低身長、マッチョに見えてポッチャリ。
身長も体型も恋愛にあまり重要ではないですが、写真で勝手に刷り込まれる印象が違うと、騙された!となってしまうもの。

会う前に、イケ過ぎ写真についてはツッコミを入れて、真実を聞き出しましょう。

 

デメリット:ネットワークビジネスの勧誘が来る

男性のプロフィールに「ネットワークビジネスの勧誘、お断り!」などという言葉が書かれているのを見たことはありませんか?

可愛い女の子から「会いたい」と連絡が来たので喜んで会いに行ったらマルチの勧誘だったり、会わないままオンラインで商品を買わされそうになったり。主に被害者は男性が多いですが、女性もターゲットにされています!

自称・イケメン金持ち実業家から、「お食事に行きませんか?」といった連絡が来たら、要注意。彼らはプロです! あなたの仕事や心の穴を聞き出して、「一緒に仕事をすると全部プラスになる」などと言い、なんなら隣のカフェに女性スタッフを待たせていたりします。でも騙す気まんまんの詐欺師なら食事代くらいは払ってくれるので、美味しくいただいてお店を出たら2秒でブロックしましょう。

 

デメリット:画像検索で身元を調べる人がいる

公務員や芸能系の人など、ある程度仲良くなるまでは仕事やプライベートを明かせない人もいますよね。

私はコラムの調査のために使ってみたアプリで、ちょっとした恐怖体験を味わったことがあります。

アプリでマッチングした男性とやりとりをしていたものの、調査が終わってコラムが完成してからはアプリも立ち上げずに放置していました。
ある日久々にアプリを立ち上げてみたところ、メールが山ほど届いていて、「無視って失礼なんじゃない? アンドウミカさん! 写真みつけた」と、本名からプロフィールまで、全部調べられていたことがあります。恐怖です!!

それまでの会話が普通でも、相手がどういう行動に出るかはなかなかわからないものです。
こんな人もいるということだけは、覚えておきましょう。

 

デメリット:かまってちゃんLINE攻撃が来る

多くの出会い系アプリでは、男性会員が女性とメールをやり取りする場合、課金が必要なものが多いです。信頼度の高いアプリほど、課金システムのものが多い。

なので、はじめましてのメールでLINEのIDが送られてきて、「返信はLINEにください」という流れも多いです。

LINEを教えても問題ない方にはいいんですが、返信してないのに「おはよう!」や、「今、仕事終わった!」という一言メールを1日何度も送りつける人がいたりします。

こういう既読スルーをものともしない(ある意味で)強いメンタルを持つ“かまってちゃんタイプ”の男性は、後々厄介な場合が多いので要注意です。

 

デメリット:突然連絡が途絶えても当たり前

次々と異性と会うのは、お互い様。
なので、いいなと思った相手も次々と女の子と会っている場合がもちろんあります。

今まで会話が弾んでいたのに、会って楽しかったのに、突然そっけなくされたり、突然返信が来なくなることがあっても、それは仕方のないこと。
お互いさまのルールなので、それを責めるようなことは禁物です。

 

どんなものも、メリットもあればデメリットがあります。

ひと昔前は、「出会い系サイトで知り合った人に殺害された」なんていうニュースもありました。まったく見ず知らずの人と会うので、それなりの危険性もあることは覚えておきましょう。…と、真面目なことも書いておきます。

あるアプリを試していたときのこと。

高級車の写真をアップしているハーフのイケメンモデル君が、「じゃ、車で迎えに行くね!」と声をかけてきました。「ありがとう!でも、まだ会ったことない人の車には乗れないよ(笑)」と返すと、「は? みんな、普通に乗るけど?」と返してきました。

みんな普通に乗るそうですが、会ったことのない人の車に乗るのはかなり危険
相手がどんなにイケメンでも、気をつけてね!!

 

目的別でアプリを選ぼう

出会い系アプリなので、目的は「出会い」ですが、「恋愛」なのか「セフレ」なのか、「どっちとかじゃなく気軽に異性と出会いたい」なのかで、使うべきアプリは変わってきます。
出会い系アプリの種類ごとに用途をまとめているサイトも多いので、ある程度の下調べをしてから使いましょう。

真面目な出会いを求めているのに、セフレ探し用のアプリを使って出会ったら大変なことになります!!

 

出会い系アプリ必勝法

芝生に寝転ぶ女性と犬
さて、いよいよ本題です。

こういったアプリは星の数ほどの男性の中から選ぶことができますが、男性側も星の数ほどの女性の中から選んでいるもの。なので、ライバルは無数にいます。
その中から、プロフィールを見ただけで「この子と会ってみたい♡」と思わせなければいけません

他の子と差をつけつつ、目立ちすぎず、安心感を与えつつ! そんな必勝テクニックをご紹介しましょう。

プロフ写真は2~3割増しに。ナチュラル派はペットや趣味の写真がおすすめ

男性にも多い詐欺写真。実際に会った時の残念感が甚だしいので、なるべく避けたいですよね。でも、「可愛い」「会ってみたい」と思われなければ意味がありません。なので、ここは割り切った上で、それなりに盛った写真を使いましょう。

といってもsnowなどで別人のようにゴリゴリに盛るのではなく、加工はいつもよりちょっと肌が綺麗、少し目が大きく見える程度に。せいぜい2割増し3割増し程度にとどめておきましょう。

また、ナチュラルに見える写真を入れておきたいという人は、ペットや趣味の写真も載せておくといいですよ。ペットや趣味は話題を作りやすいので、実際に会ったときにも会話のきっかけになります。

 

会うまでのメールは10回以内

メル友ではなくリアルな出会いを探しているなら、ダラダラとメールだけの関係を続けず、とっとと会いましょう。あなたとメールをしている間も、男性は女性を検索し、メールし、品定めをしています。

もったいぶる時間が長くなればなるほど、他の子に興味が移ってしまうでしょう。そしてある日、メールの返信がなくなったり、忘れた頃に一言返ってくるだけのやりとりになったり…。

10回以内に会う流れを作れない人とはスムーズに進まない可能性も高いので、そこの品定めも含めてしっかり線引きしておきましょう。

 

受け身にならない

そもそも会話のキャッチボールがうまくいかないと、会話になりません。会う流れにもなりづらいでしょう。

知人の男性から聞いた話ですが、

・相手から何か聞かれるまでは話しかけない
・聞かれた内容がつまらないと返信が適当になる

といった、受け身な上に性格の悪い女子もいるんだそうです。身に覚え、ありませんか? もし心当たりがある人は、会話の受け取り方を改めてみましょう。

最初から楽しい会話をバンバン振ってくる話上手な人は、他の人とも楽しい会話で盛り上がれる人。彼と楽しく会話できるのはあなただけではありません

一方口下手くんは、口下手なので他の子とも盛り上がれてない可能性が高く、ほぼ確実にチャラくはないです。なので、会話が下手な男性を見つけたら、「誠実な不器用くん、キタ!」と、喜んでください。(笑)

「メール苦手? そしたら、会ってお茶でもしようか♪」などなど、リードしてあげちゃうくらいのいい女っぷりを発揮してみましょう。

ですが、こちらが楽しく話題を何度も振っていても、「うん」「そう」程度の短い返ししかできない受け身な男性も中にはいます。あんまり無理せず、楽しくないと思ったらとっとと切りましょう。

 

色んなアプリで同じ写真を使うのはNG

大抵の男性は、2〜3つのアプリを並行して使っています。
そこで「この子、どのアプリにもいるな!」と思われるのは、かなりがっついている子と思われるので避けたいものです。

いくつかのアプリを同時に使う場合は、せめてトップの画像を変えるなどして、「またこの子いる(笑)」と思われないように工夫しましょう。

 

常に「慣れてなくて(笑)」

そう、どのアプリにもいて使いこなしてるベテランより、男性は不慣れな子が好き

10人と会っても、50人と会っても、100人と会おうとも、「登録はしたものの、あまり使えてなくて〜」と、不慣れさをアピールしましょう。
結構前からアプリをやっているのがバレていたとしても、常に「会ったことあるのは2〜3人なんだ…」

または、「実は実際に会うのは初めてなんだ! 緊張しちゃう♪」くらいでいいです。

こなれてる感は、なるべく出さないように!

 

最初に会うときはランチやお茶で

ディナーか飲みの流れになることも多いと思いますが、相手が写真と全然違ったり、メールでは楽しかったけど会ったらイメージが全然違ったり、なんていう場合もあります。

なので、特に初対面のときは長時間拘束されるようなディナーではなく、短時間で済ませられるランチやお茶がオススメです。

気が合う人だったとしても、初回は早めに切り上げ、「また会いたい」と思わせましょう。間違っても相手の家に行ったり、自分の家に招き入れたり、なんていう約束はしないように!! セフレが欲しいなら、止めはしませんが…。

 

会話で共通点を見つけると盛り上がる

人はなぜか、共通点が多ければ多いほど、「この人が運命の人かも♪」と思いやすい生き物です。好きな食べ物、映画や趣味、学生時代の部活や兄妹構成、なんでもいいです。

「わ! これも同じだね!!」を会話の中で何個探せるかをやってみて下さい。
そんな会話は、「この子、俺のことに興味がある!」と思われ、好きになられやすい。

共通点が見つかれば、次の約束などにも繋げやすいので、これはどんなシーンでも活用できるテクニックです。

スマートフォンを持って笑う女性

いかがでしたでしょうか?

出会い系アプリを使う目的は、恋愛の人もいれば、遊び相手を探した人など、それぞれだと思います。皆さん、目的に合わせたアプリを見つけ、上手にアプリを使いこなしてくださいね♪

アンドウミカ

アンドウ ミカ

セクシーコンサルタント・ボディーメイクトレーナー・作家・恋愛や人生のお悩みカウンセラー。グラフィックデザイナー、ダンサーを経て、2009年よりトレーナーに転身。「女性は”セクシー”を磨くだけで、全てが磨かれる。」をモットーに、セクシーコンサルタントとして数多くの女性の「美」を磨く。また、虚弱で自信がなかった自身を、ダンサーやモデル業をこなす、メンタルと身体に変えた経験をワークアウトや本に。沢山の女性に「自分自身をもっと好きになってもらいたい!」そんな思いでコラムを書いています。日テレ「魔女たちの22時」で魔女として紹介され、その後もメディアに多数出演。

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