女性にとって、バストの悩みは尽きないものですよね。「もう少し大きくて、左右のバランスが整っていたら、水着姿がもっと可愛くなるのに」そんな時に思いつくのは、美容外科でのバストアップ。施術金額や手術のタイミングをはじめ、周りに知られずに施術できるのか、検証してみました。
Lily-Jay編集部

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どれがベスト?美容外科での豊胸の種類

美容外科での豊胸には、「人工乳腺法」「ヒアルロン酸注入」「脂肪注入」の3種類があります。
それぞれに特徴があるので、しっかり把握した上で最適な豊胸術を選びたいですね。
3つの豊胸術について費用や所要時間、痛みはあるのかなどの観点から見ていきましょう。
 

人工乳腺法:とにかくバストを大きくしたい人向け

脇の下のシワから人工バッグを挿入することで、バストの大きさを変える豊胸術です。
体にメスは入りますが目立たない位置なので、人からバレにくいのも魅力。
日本で行われる豊胸術のほとんどが人工乳腺法だと言われています。

この人工乳腺はさまざまな大きさや質が取り揃えられていて、プラス2〜3カップくらいまでのバストアップを目指す女性が多いとのこと。とにかく「バストを豊満に見せたい!」「グラマラスボディを演出したい!」と願う女性にはぴったりの豊胸術でしょう。
筆者の友人もこの人工乳腺法で胸にバックパックを入れたおかげでとても美しいバストを手に入れて、特に薄着でクラブに遊びに行ったりすると注目の的でした。

人工乳腺法の施術時間は1時間程度ですが、入院が必要になる場合もあります。
また、術後2週間は禁酒・運動厳禁などの制限があり、回復までは約1ヶ月、さらに術後1年間は抜糸や検診などを含めて通院します。費用は50万円〜100万円ほどです。

病院でのカウンセリング時のポイントとしては、バックパックの破損などのアフター保証が充実しているか、国産メーカーの安全なバックパックを使用しているかなどを、しっかり確認してくださいね。

人工乳腺法の特徴

  • サイズだけでなく柔らかさなどの質感を自由に変えることができる
  • 乳腺に障害が起きる心配はない
  • パックの中身を安全性の高いものにすることも可能

 

ヒアルロン酸注入法:プチ整形感覚でできる

プチ整形としてよく耳にするヒアルロン酸注入法には、ほうれい線などのシワに注入するというイメージを持つ人の方が多いかもしれませんね。そんなヒアルロン酸を、バストに注射するという豊胸術があります。左右差をなくしたい、デコルテ付近を華やかに見せたい! といった要望にも応えることができ、部分的に大きくしたり全体的にボリュームアップしたりすることも可能です。

こうしたヒアルロン酸による豊胸は、体にあまり負担がかからず、費用も比較的安価なことから、まさに次世代の画期的な豊胸と言えるでしょう。ちなみに、ヒアルロン酸注入による豊胸はワンサイズアップが理想とのこと。あまり多くヒアルロン酸を入れてしまうと、“しこり”の原因になってしまうからだそうです。

料金は1cc1,500円+施術料100,000円ほどが相場で、例えば100ccを注入すると150,000円+100,000円で250,000円となります。
20分ほどで施術は終了してしまうので、仕事や学校帰りに施術できてしまえるくらいの気軽さがあります。

施術する病院を選ぶ際は、バスト専用のヒアルロン酸を使用しているか、アレルギー発生率の低いヒアルロン酸を使用しているかなどをしっかり確認しておきましょう。

ヒアルロン酸注入法の特徴

  • スピーディーにバストアップができる
  • メスを使わないので傷跡が残らない
  • 施術後すぐに普段通りの生活が送れる
  • 友人や家族にバレずに豊胸できる

 

脂肪注入法:シェイプアップも兼ねられる

自分の太ももやヒップなどの脂肪をバストに注入することでバストアップを叶えるのが脂肪注入法です。
自分の組織を注入するため、より安全な豊胸と言えるでしょう。
また、気になる部分の脂肪をバストに注入するわけですから、シェイプアップとバストアップのどちらもできてしまえる一石二鳥の方法です。
豊胸手術の中でもっとも術後の違和感や負担がない施術法でもあります。
気になる費用相場は90万円〜100万円ほどです。

脂肪注入法の特徴

  • シェイプアップ、バストアップどちらもできる
  • 自分の皮膚組織なので安心
  • アレルギーのような異物反応が出にくい
  • 破損の心配がない

 

豊胸の痛みはどの程度?

費用の相場に次いで、豊胸に関して気になるのは痛みの有無ではないでしょうか?

特に、皮膚を切開してバックパックを入れる豊胸手術の場合は出血を伴う大手術のイメージが強く、「痛そう」と思われがちです。
しかし、いずれの豊胸術も局部麻酔や全身麻酔をして痛み対策を施してからの施術となります。

もちろん、麻酔が切れてからはシリコンであれば切開した部位に鈍い痛みが数日続いたり、ヒアルロン酸注入ならば注射した後の軽い内出血のような痛みがあったりするでしょう。人によっては痒みが生じることもあるそうです。また、脂肪注入の場合はバストよりも余分な脂肪を取り除いた部位(ヒップや太モモ)の方に、筋肉痛のような痛みが数日続くことも。ただ、2ヶ月以内にはこれらの痛みや痒みは抑えられて、通常の皮膚感覚に戻ります。

「早くて痛くないバストアップ」を望むなら、ほとんど痛みリスクのないヒアルロン酸注入がお勧めです。
 

夏に向けて豊胸するなら、ゴールデンウィークが最終チャンス!

豊胸手術には、術後の経過を観察したり、豊胸後の定着性を確認したりするために、ある程度の期間は必要です。つまり、ある程度薄着になったり水着を着用したりする前に豊胸しようとすると、ベストの時期はゴールデンウィーク!

ゴールデンウィークを利用しての豊胸手術なら、学校を休んだり会社に有給や希望休を出したりする必要もなく、誰からも怪しまれずに無事に施術期間を終えることができます。通常の病院などと違い、多くの美容外科はゴールデンウィーク中も開院しているのでできる技ですね。ただ、ゴールデンウィーク中は、豊胸だけでなく脂肪吸引や脱毛などの予約も埋まりやすいので早めの予約が必須でしょう。

「美容外科内で知り合いに会ってしまったらどうしよう…」という心配には、院内で他患者さんと会わないような配慮をしてくれる美容外科を選べば簡単に解決できます。

美しいハリのあるバストを持つことは自分の自信にもつながりますね。

自他共に認める貧乳の筆者は、水着どころか服を着ていても胸にボリュームがないのでシルエットが寂しすぎるのが悩みの種です。しかも、妊娠・出産を経てさらに萎み、夫から豊胸を勧められる始末…。どこまでが冗談でどこまでが本気なのか分かりませんが、Lily-Jay読者の世代よりもちょっと年上になってしまった今更ながらに、「それも良いかも」なんて思っている私です。
ハリとボリュームのあるバストを手に入れられたら、洋服を選ぶのも今よりもっと楽しくなるでしょう。ファッションを楽しむことは、誰かのためでなく自分のためにもとても大事なことですからね。
 
美容外科で行われる3つの豊胸の施術は、どれも痛みが少なく、誰にもバレずにバストアップが可能ということが分かりました。
この夏に魅力的な水着姿を披露するためには、ゴールデンウィークまでが最終チャンスです。
豊胸を検討されている方は、予算や時間、そして自分のニーズに照らし合わせながら、ご自身が一番納得できる施術法を選んでみてくださいね。

森山まなみ(Lily-Jay編集部)

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