切り干し大根のデトックスサラダ
美容料理研究家の松野エリカさんがお届けする今回のフードコラムのテーマは、“乾物”。ジメジメして日の光を浴びる時間が少なくなる梅雨の時期には、太陽のエネルギーを体に取り入れることができる“乾物”を食べるといいんだそう。そんなわけで、乾物のひとつである切り干し大根を使ったサラダのレシピをご紹介します。
松野 エリカ

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松野 エリカ

こんにちは!
美容料理家/ERICHE代表 松野エリカです。

気づけばあっという間に6月ですね。梅雨が始まるこの季節は湿気が体に溜まりやすく、むくみやすい季節でもあります。
東洋の世界ではそれらの不調を「水毒」と呼び、上半身は暑いのに下半身は冷えている…なんていう状態もこれに当てはまります。

そんなときには、体の余分な水分を外へ排出することができる乾物を食べるのがおすすめです。
また、梅雨は太陽を浴びる時間が少なくなる時期ですが、マクロビオティックの世界では、乾物は太陽のエネルギーを体に取り入れられる食材とされています。

「料理が面倒くさそう」「手間がかかりそう」と敬遠されがちな乾物ですが、実はそんなことはないのです!
今日は、とっても簡単にできてしまう切り干し大根のサラダをご紹介します♪
 

切り干し大根のデトックスサラダ

<材料>(2人分)

・切り干し大根(乾燥した状態で)…30g
・にんじん…1/3本
・乾燥わかめ(乾燥した状態で)…大さじ1
・カイワレ大根…1/3パック
★塩…ひとつまみ
★お酢…大さじ2
★はちみつ…大さじ1弱
★醤油…大さじ1弱
★ごま油…大さじ/12
・白ごま…お好み量

<作り方>
① まずは切り干し大根・わかめをさっと洗い、たっぷりの水に浸して15分ほど置いて戻しましょう。戻ったら絞って、しっかりと水を切る。わかめは大きいようであれば、適当な大きさに切ります。

切り干し大根

② にんじんは千切りにし、塩をふりかけて10分ほど置きます。10分経ったら水気をしっかり絞りましょう。

にんじん

③ ★印の調味料を大きめのボウルで全て混ぜ合わせ、①と②、カイワレ大根を加えて和えます。最後にゴマを加え全体を混ぜ合わせたら器に盛り付けできあがり。

切り干し大根のデトックスサラダ

~調理ポイント~

① 人参は細めに切るようにしましょう。
② 切り干し大根や海藻、野菜の水気はしっかりと絞ります。水気が多いと味が薄くなるため注意しましょう。
③ はちみつがなければお手元にある甘味料で大丈夫です。量はお好みで調整してください。
 

煮物だけではない!ビューティー食材である乾物を上手に生かそう

切り干し大根というと、煮物を思い浮かべる人がほとんどかと思いますが、それだけではありません。

元々あまり味に癖がないものなので、今回のようにサラダ感覚で食べるととても美味しく手軽にいただけます。
水で戻せばすぐに使えるのもラクチンですよね。他のお野菜と和えて市販のドレッシングで和えるだけでもGood!

万能&ビューティー食材である乾物。是非上手に生かして普段の食生活に取りいれてみてくださいね♪

松野 エリカ

美容料理家/ERICHE代表    自身のダイエット失敗経験より栄養士となり、卒業後は飲食店厨房に勤務。 銀座のマクロビオティックレストランにて、トップパティシエとしてスイーツ部門のレシピ・メニュー開発、調理など全て一人で担う。   その後、それらの経験を活かし、縁ありドバイにて<ヘルシースイーツ>をコンセプトに掲げた「ERICHE Dubai」をプロデュース。現地モールへ出店し、王室へのスイーツ献上も果たす。   現在は、東京表参道にてリピート率85%を超える料理教室を開催する他、食品メーカーレシピ開発、コラム執筆、動画レシピ出演など<食べてキレイ>をコンセプトに活動中。

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