
2018.08.10
二重整形した女性が語る「二重整形にひとつも後悔はない」リアルな意見

writer :
ミクニ シオリこんにちは、「小悪魔ageha」というファッション誌で働いているうちに、整形や痩身に詳しくなってしまったライターのミクニシオリです。
あなたは「整形」について興味を持ったことがありますか?
一重に悩んでいる子、どれだけダイエットしてもフェイスラインだけは変わらないことに悩んでいる子……。コンプレックスを感じている子は、誰でも一度くらい、整形について検索してみたことがあるでしょう。
あなたはそのとき、なぜ整形するのを諦めましたか?
今回は、誰でも一度は検索したことがあるであろう「二重整形」をした女性に話を聞いてきました。費用感、ダウンタイムへの不安など、整形を考える子が気になる「整形のリアル」をお話してもらいます。
二重整形をしたのは、20歳の時。後悔はひとつもしていない
東京都内でOLとして働く愛さんは、20歳のときに二重整形をしたそう。
現在23歳で、社会人1年生です。
――愛さんは、なぜ二重整形をしようと思ったのですか?









それで、20歳になったら整形することを決めていました。理由は親の同意書がいらないからです。
――二重整形は、どのような方法で行いましたか?


















【POINT】
埋没法とは、糸を皮膚の下で止めることで二重を形成する二重整形。また切開法とは、まぶたの線に合わせて皮膚を切開することで二重を形成する二重整形。
基本的に外人風の広い二重幅は切開法による二重整形が多く、ダウンタイムは切開法の方が長い。
――費用はどのくらいかかりましたか?









【POINT】
埋没法は基本「何箇所留めるか」で値段が変わってくる。一番少ない1点留めだと、最安1万円弱くらいから整形できるクリニックもある。「絶対取れない」を謳う二重整形は、4,5箇所糸留めくらいなので糸がとれる可能性が少ない。
――手術の内容についてお伺いできますか?









――ダウンタイムはどう過ごしましたか?









念のために月曜は学校を休み、丸3日引きこもった後には、腫れも痛みも引いて、軽くアイメイクできる程度になっていたので、ダウンタイムにはあまり困りませんでした。
【POINT】
切開法だと1〜2週間くらい腫れが続き、きれいな完成まで最長3ヶ月くらいかかるのに比べると、埋没法は1週間くらいでほぼ完成する、というメリットが!
――完成した二重まぶたの仕上がりはどうでしたか?









ちなみに今の所、『整形してる?』などと言われたこともありません。本当にやってよかった、の思いにつきます。
――二重整形に悩む子に、なにか伝えたい事などありますか?









埋没法はダウンタイムも少なく失敗の可能性も低いので、アイプチ派の子にはぜひ一度クリニックに相談に行ってみて欲しいです。
――愛さん、ありがとうございました。
二重整形は、都心の女の子の中ではもう「メイク感覚」
愛さんも言っていましたが、「アイプチを毎日するくらいなら二重整形を」というのは、都心の若い女性の中ではある程度もう当たり前の考えになりつつもあります。
渋谷などを歩いていても、昔よく見たアイプチ感丸出しの汚目アイメイクの女性も、もうあまり見かけなくなりました。
私の友人の中でも、二重整形をしているということを公言している人もいます。そのくらい、二重整形はすでに症例数も多く、「危険で怖い整形」ではなくなってきています。
アイプチで毎日二重を作ることにストレスを感じているなら、まずは一度大きなにようクリニックでカウンセリングを受けてみてはどうでしょう。カウンセリングは無料で受けることができるクリニックも多く、美容外科の先生があなたの目をしっかり診て、どの方法が合っているか考えてくれます。
愛さんは二重整形で、『ストレスフリーな生活を手に入れた』と何回も言っていました。毎朝のメイク時間の5分短縮…そのためだけでも、整形してよかった!と思えるかもしれませんよ?


