顔を洗う女性
私たちの顔を老けさせる原因には色々なものがあります。紫外線、糖化、そして摩擦。デリケートな肌を守るために、日々の洗顔から見直してみましょう。今回は、肌へのダメージを極力少なくできる洗顔の方法についてご紹介します。
Lily-Jay編集部

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Lily-Jay編集部

Lily-Jayの今回の特集記事は、婚活やマッチングアプリがテーマです。

マッチングアプリといえば、私の知人の男性がこんなことを言っていました。

「アプリを毎日使っていたらさ、プロフィール写真を見ただけで女性の年齢がなんとなくわかるようになったんだよね~」

マッチングアプリでは、プロフィール写真にまるで値札のようにでかでかと年齢がブラ下げられて表示されます。
それを日々繰り返し見ていくと、段々と20代と30代の顔の違いがわかってくるのだそう。
特にツヤ感やハリといった“肌質”には、モロに年齢が出るんだそうです。

「ただ、中にはすごく若く見える30代もいて、そういう人を見ると『頑張ってるなぁ』って思うんだよね」「一方で、すごく老けて見える20代もいたりする」

どうやら、私たちが自覚している以上に肌質というのは見た目の若々しさに大きく関わってくるところのよう。
「肌の悩み」は女性にとって一番多い悩みだそうですが、それでは若々しい肌というのはどのようにしてキープしていけばいいのでしょうか?

“乾燥”は私たちの肌を老けさせる!!

顔に手を当てる女性

さて、私たちが老化する原因については、これまでのLily-Jayの記事でも色々と解説してきました。

肌老化の原因の8割が紫外線って知ってた? 光老化の怖さを検証!
まだ20代なのにシワが…! それって、毎日食べてるアレが原因かも⁉

この光老化糖化などの他に、これからの季節に気を付けたいのが“乾燥”です。

冬になって空気が乾燥してくるとともに、肌の水分も失われやすくなります。
中には「どんなにクリームを塗りたくっても、肌がカサカサになってしまう」と悩んでいる人もいることでしょう。

「しっかり保湿しても乾燥してしまう」というお悩みを持っている人は、もしかしたら間違ったケアをしているのかもしれません。

中でも盲点なのが、洗顔です。
汚れを落とすことばかりに目がいきすぎて、大事な肌を傷つけてしまい、結果乾燥肌の原因を作ってしまっていることも。

ゴシゴシ洗顔があなたを老け顔にする!!

顔を洗う女性

しかしなぜ、洗顔で老け顔になってしまうのでしょうか?
理由は、顔の皮膚がとてもデリケートなものだから。

私たちのお肌の表面は、角質層という薄い膜で覆われています。角質層は0.02mmというサランラップのような薄さで、お肌の水分を保持し、肌表面を保護するバリア機能を担っています。
この角質層が傷ついてしまうと、水分の保持が難しくなり、お肌が乾燥。シミやシワの原因にもなってしまうのです。

これはとある美容皮膚科医の先生から聞いた話ですが、とにかく顔の皮膚は触らないことが美肌を保つ大前提なんだそう。ちょっとでも触れてしまうと、角質層が摩擦で傷ついてしまうのだそうです。

どうしても触れなければいけないときは、火傷したときと同じくらい優しく、触れるか触れないかのフェザータッチで。力を入れてゴリゴリとマッサージをしたり、ゴシゴシと顔を洗うのは言語道断です。老け顔への第一歩と心得ましょう。

老け顔になりたくないなら、泡洗顔!

両手に泡を乗せる女性

それでは、肌に負担をかけない洗顔方法とはどんなものでしょうか?

それは、多くの方がご存知の“泡洗顔”です。
ふんわりとした泡で肌への刺激を減らし、細かい粒子の洗浄成分が毛穴の奥に詰まった汚れを洗い流して、お肌をさっぱり洗い上げることができます。

泡洗顔は多くの人が知っているものではありますが、泡立てるのがめんどくさくて省略してしまったり、泡立ちが足りないまま雑に洗浄してしまったりと、しっかりと実践できている人は案外少ないもの。

泡洗顔の正しい手順について改めて確認して、今夜からさっそく試してみましょう。

泡洗顔の方法

STEP①両手を綺麗に洗う

汚れた手で大事な顔を触るのはNGです。
まずはしっかりと石鹸で手を洗いましょう。

STEP②洗顔料を手に取る

洗顔料は自分の肌に合ったものを。乾燥肌の人はヒアルロン酸やセラミドなど保湿成分が配合されているものがおすすめです。

STEP③ 少量の水を手につけ、洗顔料を泡立てる

洗顔料をしっかりと泡立て、両手いっぱいの泡を作ります。泡立てる際に、市販(100均のものでもいいです)のネットを使うと、キメ細やかな泡が簡単に作れます。
ここでポイントなのですが、ネットに水分を含ませすぎると弾力のいい泡ができないので、泡の様子を見ながら水分の量を調節してください♪

STEP④ 顔全体に泡を乗せる

そして、弾力のある泡ができたら、その泡で顔全体を包み込むようにして泡を乗せます。
このとき、むやみに肌を触らないようにしましょう。

STEP⑤ ぬるま湯で泡と汚れを洗い流す

冷たい水だと毛穴が締まって汚れが落ちてくれません。ぬるめのお湯で毛穴を開いて汚れを落としましょう。

STEP⑥ 清潔なタオルで優しく顔の水分を吸い取る

ここでゴシゴシと力を入れて拭き取ると肌を傷つけてしまい台無しです。
こすらないで水気を吸い取らせるようなイメージで。

泡洗顔のポイント

・しっかり泡立てる

泡洗顔のメリットといえば、毛穴の奥まで綺麗に洗うことができるということです!
泡の粒子はとても細かく、毛穴の奥まで入り込んで汚れを吸着し、落とすことができます。
このときにきちんと泡立てないと、洗浄する力が落ちてしまいます。ふわふわで弾力のある泡を作ることがポイントです。

・熱いお湯ではなくぬるま湯で洗い流す

熱いお湯で顔を洗うと、顔に必要な皮脂まで落としてしまうことがあります。
皮脂は高い温度のお湯にさらされると溶け始めてしまうため、お湯の温度は30~35℃くらいに設定してください。

この 30~35℃という温度をおすすめする理由は、毛穴がほどよくゆるんで、不必要な皮脂だけを洗い流すのに最適な温度だから。計るのが面倒な方は、「人肌よりも少しぬるめで、触ってみたときに心地良いと感じるあたり」に調節しましょう。

・洗う順番は鼻回り→おでこ→口元→頬→目元

実は洗う順番も大事です。
鼻回り→おでこ→口元→頬→目元
の順番で洗ってください。

脂っぽいところから順に洗い、乾燥しやすい部分を最後に洗うのです。
そうすることで、洗顔料が直接お肌に密着している時間が少なくでき、肌への負担を最低限にすることができます。

なぜ洗顔料がお肌に長時間触れていると良くないのか? それは、「界面活性剤」というものが洗顔料に含まれているせいです。洗顔料は水と脂でできていますが、本来、水と脂は混ざり合わない性質です。

それらを混合させるために必要なのが 「界面活性剤」 。この界面活性剤は強力な洗浄力を持っていて、刺激が強く肌を乾燥させる一因になります。

洗顔料は長時間肌に触れないようにし、なるべく早めに洗い落としましょう!

老け知らずの肌を作るには、毎日の習慣から!

自撮りする2人の女性

肌は日々の生活習慣や栄養状態が特に反映されるもの。

老け知らずの美しい20代30代を過ごすには、毎日のケアがとっても大事です。

そして“今”のあなたのお肌の現状を知るためにも、こまめに自撮りをして自分の肌の状態をチェックしましょう。鏡より正直なのが、フィルターをかけずに撮影した写真です。

バリバリに加工したプロフィール写真でネット上だけの賞賛を受けるのもいいけれど、「写真もかわいいけど実物はもっとかわいい」と言われた方が何倍も嬉しいはず。

老け知らずの20代30代、そして40代50代を迎えるために、“今”のケアを頑張ってくださいね♪

<あゆか+Lily-Jay編集部>

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