ビールで乾杯
年の瀬っぽい雰囲気になってきた11月末。忘年会や新年会の予定が埋まってきた人も多いのではないでしょうか? この時期注意したいのがお酒の飲みすぎ。一緒に食べるもの次第で悪酔いしない方法があるって知っていましたか?
Lily-Jay編集部

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Lily-Jay編集部

あと数日で12月に突入しますね。
早い会社では11月末から忘年会を開催するところもありますが、社会人の人も学生の人も、なんだかんだと理由をつけて宴会が開かれるのがこの年末年始にかけて。
この時期注意したいのが、お酒の飲みすぎですね。

お酒を飲みすぎると、翌日二日酔いで動けなくなったり、暴飲暴食で太ってしまったり、アルコールによる睡眠障害でお肌がボロボロになってしまったり。過度なお酒は美容の大敵でもあります。

しかし、ちょっとした工夫でお酒のダメージを少なくする方法があるって、ご存知でしたか?

シメのラーメンを食べないだけで二日酔いが抑えられる

湯気の立つラーメン

結論から言ってしまいますが、お酒で悪酔いしてしまう原因は糖質にあります。

アルコールを分解する際に使われるのがビタミンB1(ベンフォチアミン)とビタミンB3(ナイアシン)。ビタミンB群は糖質を分解するときに使われるため、糖質を摂取してしまうとアルコールを分解するB1が不足してしまいます。結果、アルコールが適切に分解されず、二日酔いを引き起こします。

うつ消しごはん』や『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』などの著書で知られ、糖質制限+メガビタミンの旗手でもある藤川徳美医師によれば、「アルコールを摂取したら、代謝される8時間後までは糖質を摂ってはいけない」とのことです。

つまり、シメのラーメンは自殺行為。もちろんお茶漬けも、パスタもダメです。
そして、カクテルなどの甘いお酒は危険。お酒に慣れていない人ほど、ジュースのような味の甘いカクテルを選びがちですが、翌日のことを考えるとまったくおすすめできません。甘党の中には「飲み会の後のシメでパフェを食べる」なんて文化もあるそうですが、ラーメンよりも体に悪いです。やりたい人は覚悟して挑みましょう。

また、悪酔いしないようにと「ウ〇〇の力」や「ヘ〇リーゼ」などを飲む人もいますが、こちらも糖質が含まれているため注意が必要です。
筆者は先日の飲み会で、二日酔い予防のつもりで「ヘ〇リーゼサワー」なるお酒をガブ飲みしました。結果、ここ数年で一番の悪酔いを体験し、吐いても吐いても気持ち悪さが抜けず、最後の最後で「ヘ〇リーゼ」が出てきてやっとこ楽になりました。

上記はほぼ自業自得なお話ですが、どんなに肝臓にいいという成分が含まれていても、糖質が含まれているせいで台無しになる可能性があるということです。

飲んでいいお酒、避けた方がいいお酒

レモンの入ったハイボール

それでは、何を飲めばいいのでしょうか?
注意したいお酒とそうでないお酒を列挙しておきましょう。

糖質が高い酒

ビール、日本酒、甘口の白ワイン、カクテル系全般、梅酒・果実酒、

糖質が低い酒

焼酎、赤ワイン、ウォッカ、ウィスキー、ジン、ラムなど

一般的な居酒屋で飲む場合、ビールは乾杯のときだけにして、あとはハイボールやウーロンハイにシフトすると安心です。
判断に困りがちなのがワインやシャンパン。銘柄によって糖質の量にバラつきがあるため判別が難しいのですが、甘口の白ワインは糖質が高めな傾向にあります。赤や辛口な白ワイン、シャンパンは糖質低めなので、なるべくそちらを選ぶように。

それと注意したいのは、いま流行中のレモンサワー。レモン汁と焼酎を混ぜただけのものならOKですが、市販のリキッドを使っている場合は砂糖が添加されているため危険です。

忘年会メニューは肉料理を選ぼう

包丁と肉

もしあなたが忘年会の幹事を任されたなら、ぜひ肉料理のお店を選びましょう。
胃腸を強化するたんぱく質の摂取ができますし、特に豚肉にはビタミンB群が豊富に含まれています。

ただし、ハッキリ言ってアルコール代謝に必要なビタミンは食事だけでは賄いきれません。
そのため、サプリメントで補うと安心です。
薬局などで売っているビタミンB群でもいいですが、国産のサプリメントは糖質が多く含まれていたり、含有量が少なかったりします。できればiHerbなどで海外メーカーのサプリメントを仕入れるのがオススメです。

気の置けない人と過ごす宴会は、本来とても楽しいものです。
上手にアルコールの代謝をコントロールして、素敵な年末年始をお過ごしくださいね!

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