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結婚相談所広報と解析研究員が2018年の恋愛事情を総括!「現代の結婚観と男女の理想像」とは?

2018年の恋愛事情総括
インタビュー

こんにちは、ライターのミクニシオリです。彼氏彼女ができない間に、平成が終わってしまいそうなみんな〜〜!ミクニもだよ!

恋人は欲しいけど仕事が忙しい、結婚はしたいけど同棲は不安…悩める乙女たちの脳内は、いつだって現実と理想を行ったりきたり。

もう何が自分の理想かも分からなくなってきたあなたにやってみてほしいのが、こちらの成婚コンシェルジュテストです。

https://ccs.p-a.jp/lp/

こちらは結婚相談所「パートナーエージェント」による診断で、「自分の本当の理想の異性」のタイプを見抜くというもの。

成婚コンシェルジュテスト

シビアな質問が多くて、友達と一緒にやっても楽しそうなこちらの診断なのですが…。今回はこの診断を行った人のデータから、今の日本人の結婚に対する理想について、ある様々な「傾向」が見えてきたんだとか。

2018年の“理想の男女像”の傾向

今回はこの「理想の異性診断」のデータに基づき、今の日本人の結婚や異性に求めるものについての傾向を、パートナーエージェント広報の平田さん、解析研究員の佐々木先生に教えていただきました。

平田恵
株式会社パートナーエージェント 広報PR 平田恵さん

佐々木 研一
株式会社イノベーションゲート 佐々木 研一先生

――この診断では、男性と女性それぞれにどんなタイプが人気なのかがわかるんですね。

平田さん
各10タイプずつの内、男性から人気だったのは『スターを夢見るアイドルの卵タイプ』、女性から人気だったのは「隠れ家的なバーのマスタータイプ」ですね。

男性のタイプ

佐々木先生
『スターを夢見るアイドルの卵タイプ』は自分の目標を持ち、ネガティブ状況であっても楽観的に捉えて、目標のためにコツコツと努力を続けることができる女性です。
これは近年の”共働き思考”に伴い、男性にも女性に自分の目標を持って自立して欲しい、という人が増えていることが考えられます。ちなみに2位は聞き上手の『銀座のホステスタイプ』でした。

――確かに最近、”自立した女がタイプ”って言う20代男性が多い気がします。

男性のタイプ

佐々木先生
女性の理想の『隠れ家的なバーのマスタータイプ』は、女性の気持ちや考えを受け入れてくれます。周囲の状況を良く見て、困っている人がいるとさりげなく助けることができる、空気の読める男性ですね。
男性に“引っ張ってもらう”というよりは、“一緒に生活していくためのアシストをしてほしい”という理想があり、対話ができる男性を求める女性が増えていると考えられます。
平田さん
昔よりも、男女が平等に自立し合う関係が理想とされているようです。「自分自身にはやりたいことがあって、でもしっかりと相手の話も聞いてあげられる」…そんな男女が、今の人々が求める理想。言い換えれば需要が高い”モテる人”と言えそうです。

今、求められる「理想の奥さん像」は”非メンヘラで教養がある”女性⁉

――より女性にフォーカスして、これから求められる理想の女性像も教えて欲しいです!

平田さん
データだけで言えば、1位の『アイドルの卵タイプ』と2位『銀座のママタイプ』の性格を併せ持つ”夢を持って目標に向かって努力し、なおかつ男性の話をよく聞き肯定してあげられる女性”ということになりますね…。

――そんなハイブリットな女性いますかね?(笑)

佐々木先生
まあ男性の票は1位と2位が僅差で割れていたので、2タイプに共通する面を考えると、やはり”自立していること”がキーワードになってきます。
『お母さんみたいな保育士』というタイプもあったのですがこちらはあまり人気がなく、”世話を焼いてもらうよりも、お互い依存せず、自由に過ごす”ことが現代の独身男性が求める理想の奥さん像のようですね」

――依存しない…”非メンヘラ”ってことですか?

平田さん
そうですね。依存しないために、経済的にも自立していてほしい、だから外で働いてほしいし、趣味は別々で持ちたい、そんな考えが見えてくるような気がします。

――確かに、”メンヘラ=地雷”という考えは、もう一般化してますよね…。”自立する”って、どんなことを努力すればいいんでしょうか?

佐々木先生

佐々木先生
女性と男性の役割にこだわり過ぎないことが大事だと思います。”家事は女性がやるもの”と思い込んでやってしまうと、共働きしているカップルなら”家事や育児を私がやらなきゃならないなら、仕事は辞めないといけないの?”などと考え込んでしまいます。
共働き家庭は、家事も育児も積極的に男性にも振って、二人でシェアするのがいいですよね。
平田さん
お互いが忙しく働いているなら、家事代行サービスを使うという手もあります。

――確かに、結婚に対しての不安の一つとして、”こんなに忙しいのに、子育てと仕事を両立していく自信がない”っていうのはあると思うんですよね。

平田さん
どうしてもそういうふうに女性が気負いがちなので、男性側の配慮は必要ですよね。
佐々木先生
都心でバリバリ働くような男性と家に入りっぱなしの専業主婦とだと、会話の内容が合わなくなってきます。広く世の中に興味があり、教養のある女性の方が、男性からも求められているので、育児や家事のことは心配しすぎず、自分の仕事をがんばる、問題はきちんと二人で話し合うスタンスが大事だと思います。

自分の理想ばかりでなく、時にはブラッシュアップすることが大事

――世の中の理想は分かりました。私も『隠れ家的なバーのマスタータイプ』という結果が出たのですが…そんな男性と全然出会えないし付き合えないんですけど、なんでなんですかね…。

平田さん
これは”出会いのカジュアル化”も大きな原因だと思います。昔のような社内、地元などの”縁婚”が減っており、スマホ1つですぐに出会える社会ですから、理想が全く下がらないまま異性と出会いすぎてしまう。
佐々木先生
女性がよく言う”高年収・高学歴・イケメン”という理想は、もはや白馬の王子様みたいなものですよね。なかなか出会えなくて当たり前だと思いませんか?

――理想の彼氏は優しくて、仕事好きで、頭良くて、おしゃれで、できれば顔もタイプで…ってなるほど、白馬の王子様だわ…。

平田さん
結婚に対する真剣度にもよりますが、うちの相談所では”婚活は選ぶ活動ではなく、選ばれるための活動”とも言っています。出会いはいくらでもある世間になっていますから、理想を追い求めて妥協はしたくない!って思ってしまうんですね。

――確かに私の周りのバリキャリたち、”妥協したくない”ってめっちゃ言ってますわ…。

平田さん
出会いの目標設定、KPIを立てていくことも大事です。”何歳までに””いつ頃までに””どうあるか”の人生設計を細かく立てることがコツです。

――ひえ〜〜婚活ブートキャンプだあ…。

平田さん
どうしても目標設定が必要というわけではなく、時には見直しや振り返りも必要ということです。
佐々木先生
白白馬の王子様に選ばれないなら、少しずつ理想を見直ししていって、絶対に譲れない理想と、理想だと思っていたけど、そこまでではない理想に分けていくことができれば、これまで恋愛対象外だった人が、圏内に入ってきますから。

――なるほど…結婚したいなら、妥協も必要そうってことですね。

合理思考の女子なら結婚相談所を使うのもアリ?

――じゃあ、私みたいな夢見る乙女アラサーが結婚するためにはどうしたらいいんでしょう…。

平田さん
ミクニさんのような人にこそ、結婚相談所を勧めますけどね!

――でも相談所ってけっこう、あの、お高いのでは…(震え)。

平田さん

平田さん
例えば、毎月合コンや街コンにたくさん行っている方の場合。月々、結構お金がかかりますよね。相談所を利用してもトータル的にはあまり変わらないはずですし、お相手の男性も、相談所でかかるランニングコストを払っていける男性という意味では、金銭面の理想を満たせる男性は多いはずです。
それに今は先程のような診断をもとに、”AIによる相性診断”も導入しています。また結婚した後の幸福度をはかる『QOM』も開発し、様々な角度から幸せをつくるお手伝いをさせていただいています。
本質的な価値観を重要視する人なら、結婚相談所ですぐに結婚が決まる人もいるんですよ。

――へえ〜!確かに、お互いのマッチング度を出してくれるのは、マッチングアプリや普段の出会いでは判断できないところですね。

平田さん
これまで成婚されたカップルのデータを元に作っているので、完全にロジックに基づいた出会いを提供することができるんです。

――確かに一緒にいて楽だったり楽しいと思えても、向こうもそういうふうに感じてくれていないと意味ないですもんね。うーん…29歳になってもいい人いなかったら、結婚相談所を使おうかな(笑)。

出会いの多い現代だからこそ、「結婚も計画的に」

例えば引っ越しをするときに、「いい物件あったら引っ越ししたいんだよね」と言っている人って、なかなか引っ越ししないですよね。
結婚もそれと同じなのだそう。明確な目標をスモールステップで決めていくことが重要です。

世の中の男女の理想、自分の理想…診断を利用して理想を知った後は、まず”自分にとって何が大事な理想”なのか、理想の相手を作る要素を順位づけしていきましょう。そうやって「白馬の王子様像」を「現実的な彼氏像」に変えていくことが、まず重要な一歩ですよ!

ミクニ シオリ

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フリーライター、コラムニスト。学生時代からフェミニズム、ジェンダーなどに興味を持ち、エロと恋愛を科学する恋愛ライターになった。小悪魔ageha、日刊SPA!...

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