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ダイエット中でも制限しない!〜甘味料の選び方〜

ヘルスケア

こんにちは。美容料理家/ERICHE代表 松野エリカです。
先日、久しぶりにケーキを食べました。ヘルシースイーツを自分で作る様になってからというもの、外でケーキを買うことや食べることがなくなり、本当に久しぶりでした。

お腹も空いていたので1個くらいペロリと食べてしまうかな〜なんて思ったのですが、いざ食べてみるとその甘さにびっくり〜!!
結局1個全て食べきれずに終わってしまいました。

万年ダイエッターを卒業する秘訣は、我慢しなくてもそれが食べたいと思わなくなることです。
ここにたどり着くと、<我慢>が避けられるので常に何かを意識なくてもよくなりとても楽になります。

元々ケーキが好きじゃない訳ではありません。過去はスイーツビュッフェに目がないほどケーキ好きでした。
そんな習慣を変えることができた理由の一つは、選ぶ<甘味料の種類>を変えたからです。
今日はそんな実体験に基づいたオススメ甘味料をご紹介させていただきます。

わずか3ヶ月で抜け出せた白砂糖中毒

プリン

甘党なので今も昔もスイーツを毎日食べる習慣だけは欠かせずに生きてきていますが、ひとつだけ違うことがあるといえば、
食べるお菓子の種類・口にする甘味料の種類が大きく変わったことでしょうか。

20代飲食店に勤めていた時、マクロビオティックのレストランにてスイーツを作る仕事をしておりました。
そのレストランに入るまでお菓子作りには白砂糖やバターや卵が必須だと思っていたのですが、マクロビオティックではそれらを使用せずにスイーツを作るため、もちろんお店でも使わずに作らなくてはいけませんでした。

どうやってそれらを使わなくても美味しく作れるのだろう?と、来る日も来る日も試行錯誤。
ただひたすら作っては食べて作っては食べて…を繰り返し、自分で作るスイーツを食べ続けていたため外で買うタイミングが3ヶ月ほどありませんでした。

仕事がひと段落したある日お気に入りのプリンをふとコンビニで購入して食べたのですが、一口食べてびっくりびっくり。
「なにこの甘さ!?」と、あんなにも好きで食べていたプリンが<甘すぎる>と感じて食べられなくなっていたのです。

この3ヶ月、長年食べ続けていたものとは違う素材でスイーツを食べていたのが変化の原因だとすぐにわかりました。
そしてこのとき人生で初めて、「人の味覚はこんなにもすぐに変わるのか」ということを知ったのです。

家庭で使用する甘味料を変えてみよう

白砂糖は中毒性が強く、なかなかやめることが難しいのですが、今ご自宅で使われているものがなくなったら、ぜひ下記でご紹介するものに切り替えてみてはいかがでしょうか?私の味覚を変えてくれた甘味料3つをご紹介します。

①てんさい糖

てんさい糖とは北海道で収穫される<砂糖大根>が原材料で作られる甘味料のことです。
ちなみに馴染みある白砂糖は沖縄で収穫されるサトウキビが原材料。マクロビオティックの世界では、寒い地方でとれたものは
体を温め、暑い地方でとれたものは体の熱を逃す作用があると考えられています。<甘味>という味覚はそもそも体の熱を逃す作用があるとされているため、決しててんさい糖は体を温める作用がある訳ではないのですが、白砂糖と比べると体への負荷が少ないとされています。

白砂糖に比べガツンとくるような甘さはないため、初めはなんとなく物足りなく感じるかもしれませんが、慣れてしまうと白砂糖が甘すぎて驚くようになります。スーパーでも市販されているので、ぜひ一度お試しください。私も日常的に使っているものはこのてんさい糖です。

②メープルシロップ

マクロビオティックのスイーツ作りで登場回数が多いメープルシロップ。その栄養価の高さは、白砂糖の比ではありません。ビタミンやミネラルをはじめ、アンチエンジングに効果的な抗酸化物質も多く含まれています。
中でもミネラルの含有量がとても高く、白砂糖に比べカルシウム75倍、カリウム115倍、マグネシウム18倍と大変多くそれらを含んでいます。どれも丈夫な骨作りや代謝アップに欠かせない微量栄養素。
また、日本人が不足しやすい栄養素の代表でもあります。

液体なので使い方に迷うかもしれませんが、ヨーグルトに入れるのはもちろん、私は煮物作りや卵焼きなど普段の料理でも砂糖代わりに使っています。特に煮物はコクが出て美味しく仕上がるのでお気に入りです。

③ブラウンシュガー・きび砂糖

もし上記2つの甘味料をハードルが高く感じるようでしたら、まずは色が<黒い>ブラウンシュガーやきび砂糖などを選んでみてください。こちらは原材料がサトウキビなので白砂糖と同じですがミネラルが活きているため、微量栄養素を摂取することができます。ただし、三温糖の黒色は着色されてついたものなので黒砂糖とはまた違います。そちらはご注意を…!

 

いかがでしたでしょうか。興味を持って頂けた方はぜひ次のお買い物の際に購入してみてください。
もちろん、今使っているお砂糖がなくなってからでもOKです。続けられそうなものを選択してみてください。

体はその期待に必ず応えてくれますよ!

松野 エリカ

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美容料理家/ERICHE代表  自身のダイエット失敗経験より栄養士となり、卒業後は飲食店厨房に勤務。銀座のマクロビオティックレストランにて、トップパティシエ...

プロフィール

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