鏡の前に立つ女性
「綺麗でいる」ってコストも時間も気力も使うのでとっても大変! だけど、綺麗でいることにはメリットがいっぱい。何歳になってもオシャレを楽しめる自分でいられる方法を、モテ作家のアンドウミカさんが解説します♡
アンドウ ミカ

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アンドウ ミカ

「綺麗でいる方がいい」とはわかっていても、常に意識を高く持つことは簡単じゃない。
「美」を磨くモチベーションが上がらなかったり、何を頑張ればいいかわからなかったり。

でもね、やっぱり綺麗でいるって「良いこと」ばかり。
キラキラしている20〜30代は特に「最高に可愛い自分」を楽しまないと! 

女は一生女だけど、何歳になってもオシャレも恋愛も楽しめるけど、それらを若い「今」楽しめたかどうかで、その後の人生の楽しみ方も変わるかもしれない。と思うほど、大事なこと!

これは私が40代になったからこそ、コンプレックスだらけの自分から、自分を大好きと思える時間のどちらも経験したからこそ言えること。そして、自分を大好きでいられる40代を過ごせているからこそ伝えたいことです。

外見だけが女性の価値ではない

鏡を見ながら立つ人

もちろん、外見だけが女の価値ではありません。内面あってこそ、「魅力的な女性」。
上っ面の外見では測れないような「人として」素晴らしく美しい女性も、何人も知っています。
人となりで、人に愛され可愛がられる女性も、沢山います。

体型だって、痩せればいいわけではないし、胸が大きければいいわけでもない。
それぞれの体型の魅力はあって、どんな体型にもそこにしかない愛らしさがあり、そこは否定できません。

女性は皆、いろんなコンプレックスはあれど、魅力的。
……ということを前提に、書き進めていきます。

心の奥にある劣等感は消えない

水着を着た女性たち

外見なんて磨かなくても「私はこのままでいいの」と思っているとする。でもそれ、本当? 

夏、海やプールに誘われて、海やプールに興味がないから行かない?
ビキニを着れないから行かない? 
前者だとしても、後者は全く何も感じてない??

可愛い子と一緒に道を歩いていて、その子ばかりがナンパされ男性に声をかけられる。
ナンパなんてウザいだけだから、声を掛けられなくてラッキー? 本当にそう思う??

細身で可愛い服がとても似合ってる子を見て、どう思う?
自分とは趣味が違うから羨ましいとは感じない??

本当は、どんな自分だったら楽しいかな。
どんなスタイルだったら、どんな髪型だったら、どんな雰囲気だったら……自分に問いかけてみて。
今の自分が、なりたかった自分なのかどうか。

自分に自信を持つ事の必要性

私はかつて、コンプレックスに苛まれていて、可愛い子やスタイルのいい子を羨んだり妬んだりしてた。
だって、そこには自分にはない魅力があって、それにはなれないと思うから。

だから、「ぶりっ子しててバカみたい、男に媚びてバカみたい!」と否定することで自分の心を守る。
どうでもいいと思っても、「バカみたい」と思っている時点でどうでもよくないのはわかってる。

女でいる以上、自分のコンプレックスに気付かないようにしていても、壁にぶち当たる。
私もあんなに可愛かったら、スタイルが良かったら…と。

なので、可愛いから嫉妬して好きになれない子にあえてメイクの仕方を聞いたり、髪型や仕草を観察したり、街行く可愛いと思う子の服装を真似てみたり。
似合うかどうかなんてわからないから、とにかく真似をすることからやってみた。

不安で、おかしいんじゃないかと人目が気になったりしていたけど、それでも続けた。

そのうち、沢山の「真似」が混ざって自分のオリジナルに生まれ変わって、自分に似合う自分らしい個性になって、いつしか人目を気にしない堂々とした自分がいた。
服装も笑顔もスタイルも、堂々といられる状態になったら、人と自分を比べていない自分に気付いた。
自分を可愛いとか美人とか、スタイルがいいとは全く思わなくても、「劣等感のない状態」は「自分の解放」なんだと気付いた。

これね、かつてのコンプレックスだらけだった自分に教えてあげたいくらい、とても「」! そう、心が楽。

もちろん、今でもコンプレックスはあるし、人を羨ましいと思うことは沢山あるけど、「劣等感のない状態」なので素直な気持ちで人を褒める言葉を伝えられる。ここで、初めて自分に対してストレスのないニュートラルな状態でいられるんだとわかった。

仕事にも恋愛にも優位でいる

電話をする女性

仕事は、もちろん結果が大事なので、外見なんかよりも結果が評価されると思う。
でも、常に上を目指すのならば、外見はいいに越したことはない。仕事の対象が男性でも女性でも。

上に行けば行くほど、人に与える「印象」はとても大事。
上司に可愛がられる、部下に慕われる、どちらにせよ見た目が全てではないけれど、全く関係ないとは言い切れない。

恋愛ならば、尚のこと。

上っ面の外見で女を選ぶ男を引き寄せない、中身で勝負も悪くないとは思う、余計な男を引き寄せないから。

でも、間口は広いに越したことはない。

沢山の男に好かれるためではなく、自分が選んだ男を落とすために。

自分が付き合いたいと思ういい男といい恋愛をするために、男は女の内面も重要視していても外見も重要視しがちなのは言うまでもない事実。

外見に引け目を感じて好きな人に近づけないなんていう気持ちの障害がないだけで、ハードルはぐっと下がります。

実際に綺麗かどうかではなく、自分の気持ちの問題。

ここをクリアしておくって、すごく大きいです。

例:自信がついたら彼氏ができた

私のスタジオに通うお客様での例をご紹介しましょう!

なんとなく自信がなく、地味な色合いの服を着て、無難な髪型をし、わりと薄めのメイクをしていた女の子。

スタジオ内でだけでもいいから、「人目を気にせず自分を楽しんでしまおう!」と促してみた。

本人が本当は可愛いと思っている明るい色のオシャレなトレーニングウエアを着てもらい、髪の分け目を変え、たまに私がメイクを付け足したりしていたら、少しずつそんな自分に慣れ、少しづつ自分の可愛さに気付き。

普段の服も、ちょっと冒険を楽しめるようになったら笑顔がさらに明るく可愛くなって。

何年も彼氏がいないと言っていたのに、あっという間に彼氏が出来てビックリ!(笑)

そして、イケメンと付き合ったことがないと言っていたのに、彼氏はイケメンなんですと嬉しそうに♪

例:痩せて綺麗になったら旦那が優しくなった

結婚してからすっかり異性やファッションを気にする機会も減り、ふわっと太ってしまった女性。

スポーツで鍛え過ぎて逞しくなっていた身体がメリハリのある女性らしい身体に生まれ変わったら、今まで着ようとも思わなかった可愛い服が似合うことがわかり、色気が一気に出て来て。すると、結婚生活も長いので旦那に褒められることもない状態だったのが、嫁が綺麗になって他の男が寄り付くんじゃないかと心配になった旦那が急に優しくなりだしたと。

改めて、旦那に大事にされ「母」ではなく「女」として見られるようになって夫婦円満になったと♪

綺麗になる、綺麗でいることは、メリットだらけ。

外的なものも、内面的なものも、どちらにも良い影響を与える。

繰り返しますが、もちろん外見だけが大事ではないです。

でも、磨いておいて本当に損がない。

私は今43才で、フィットネスのトレーナーをしていることで体型の維持がある程度は出来ていて、人前に出る仕事なので、ある程度は外見も整えておこうと思える環境にいます。そして、外見のストレスが少ない状態って、すごく強いです!

20代後半くらいから「衰え」を感じ始める人も多いですが、ずっと「年齢はただの数字♡」と言える状態って、怖いものが少なくて楽しいので、オススメです!(笑)

アンドウ ミカ

セクシーコンサルタント・ボディーメイクトレーナー・作家・恋愛や人生のお悩みカウンセラー。グラフィックデザイナー、ダンサーを経て、2009年よりトレーナーに転身。「女性は”セクシー”を磨くだけで、全てが磨かれる。」をモットーに、セクシーコンサルタントとして数多くの女性の「美」を磨く。また、虚弱で自信がなかった自身を、ダンサーやモデル業をこなす、メンタルと身体に変えた経験をワークアウトや本に。沢山の女性に「自分自身をもっと好きになってもらいたい!」そんな思いでコラムを書いています。日テレ「魔女たちの22時」で魔女として紹介され、その後もメディアに多数出演。

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