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お肌が乾燥する季節! 秋仕様の肌に導く「パーツ保湿」のススメ

スキンケア
秋になり、過ごしやすい気温になってくると気になってくるのがお肌の乾燥。ケアの方法も、気候の変動とともに変えていきたいものですね。夏のダメージをひきずったお肌のまま乾燥シーズンに突入する前に、何をしたらいいのか。コスメコンシェルジュの資格を持つライター、三谷アイさんが解説します。

ゆっくりとやってきた秋。
あんなに夏は熱くて、むわっと湿気やら汗やらでメイク崩れを気にしていたのに……。 
そう、秋。それはじわじわと乾燥してくる季節。
しかしまだ私たちの肌は、夏のダメージを引きずったまま……。
乾燥ダメージで肌に追い打ちをかけないよう、いまから保湿ケアを習慣づけましょう!

といっても、いきなり乳液を付けろ! クリームはこっくり系を使え! とは言いません。
今回は、忘れがちだけどダメージは大きい、そんなパーツのお手入れ方法について。

指のダメージは日焼けやささくれに出る

きれいな指先

自分の指先を見てみてください。日焼けが残っていませんか?
車や自転車を運転する人は特に、日焼けしてしまいがちな箇所です。
そして水仕事をする人はどうしても乾燥しがち。そして、逆剥けもできやすい……。
小さなパーツですが、秋色のくすみ色ネイルを楽しむためにも、ぜひケアをしておきたい場所です!
また、乾燥の度合いもチェックしてみましょう。今スマホでスクロールしている親指や人差し指の爪の周り、乾燥していませんか?

指先のケア方法は?

まずは定番のハンドクリームやネイルオイルを使ってください。また、二枚爪を防ぐもの指先専用の保湿剤がドラッグストアで安価で手に入ります。

また逆剥けには塗るタイプの液体絆創膏も重宝しますよ。

髪は、パサつきやまとまりの悪さをチェック

女性の髪

頭皮や髪の毛は、日光のダメージをダイレクトに受けてしまうところ。
あなたの毛先、よく見てください。乾燥でパサつき始めていたり、まとまりが悪くなっていませんか? そんなときはこんなケアを。

髪の毛のケア方法は?

シャンプーやトリートメントにこだわるのもいいですが、ドライヤー前のひと手間で大きく変わります。手順はとっても簡単、乾かす前にアウトバストリートメント(お風呂の外で使う洗い流さないトリートメント)やオイルを軽く付けましょう。その後、ドライヤーで乾燥させるだけ。これだけで髪の乾燥が防げます。
これは、トリートメントに含まれるオイルの成分が膜を作り、髪の乾燥を防いでくれるため。ぜひ本格的な乾燥ダメージで髪がパサつく前に、カバーしてあげましょう。

足は、角質でガサガサになっていないかチェックを

ペディキュアを塗った足

Photo:tookapic

冬になるとかかとが乾燥でガッサガサに! という方も多いでしょう。ひどい人では乾燥で痛みが出ることも。
夏にサンダルばかりを履いていた人は、紫外線のダメージを受けて、皮膚が固くなっているかもしれません。

足のケア方法は?

紫外線のダメージの場合は保湿クリームを。また、足の裏がガサガサになっている場合は、角質を柔らかくするクリームを塗るなどして早め早めの対策をしておきましょう。
角質を削るアイテムや、薬品で剥がすパックなどもありますね。しかしまずは夏のダメージの回復から。季節の代わり目には特別なケアは行わず、まずは保湿をメインに行ってくださいね。

うっかり見落としがちなヒザとヒジは黒ずみに注意

かかとと同じく、皮膚が固くなりがちなのがヒザとヒジです。特にヒジはあまり目に入らない箇所なので、自分だけがガサガサのヒジに気がついていない…なんてことも。夏は露出する必要があるので気をつけてケアする人も、七分袖や長袖になってくるとついサボりがちに……。
乾燥が悪化すると黒ずみになってしまうので、そうなる前にケアをしておきましょう。

ヒジやヒザのケア方法は?

白い粉がふいてくると乾燥のサイン。お風呂上がりなど保湿クリームを塗っておきましょう。高いクリームでなくてもいいので、ニベアなどのクリームをたっぷり使って。

(※ニベアでかぶれてしまう人も一定数いるので、自分に合ったものを選んでくださいね)

唇は意外と日焼けのダメージを受けている

意外なところでは唇も、日焼けのダメージを受けています。もともと皮が薄くデリケートな部位なので、皮がベロベロに剥けたりといったトラブルも多々。
しかし粘膜に近い部位なので、細胞の入れ替わりは早く、リカバリーは容易です。唇が切れて血が出ても、健康な人ならすぐに止まったりしますよね。

唇のケア方法は?

皮がベロベロに剥ける人は、市販の優しいスクラブ剤で一度不要な皮を取り除いて、その後しっかり保湿しましょう。
手作りでシュガースクラブを作る方もいますし、最近はプチプラでスティックタイプの便利なケアスクラブも出ていますよ。

また優秀なリップクリームでの保湿はもちろん、唇専用の保湿パックもあります。
ちなみに日焼けのダメージ以外にも、年中唇の皮がベロベロに剥けてしまう、という人もいます。そんな人はリップの成分が合わない可能性も。多くのリップで使われているラノリンでアレルギー反応が出る人もいるので、日焼け以外の原因も疑ってみて。
今流行のブラウン系リップを映えさせるためにも、ツヤツヤの唇になるようにぜひお手入れを💋

目のまわりのダメージは老け見えの原因に

女性の目もと
Photo:PublicDomainPictures
夏のお疲れ、目の周りに出てきてはいませんか……? 日焼けや乾燥によって、ちりめんジワが出てきてしまっている人は要注意。年齢が若くても、目尻のシワや目の下のちりめんジワがあるだけで、年齢よりも老けて見えてしまいます。

目のまわりのケア方法は?

目は繊細なパーツですから、専用クリーム、アイクリームの登場!
乾燥による小じわなら保湿で対策できますので、早め早めの対策を。
また、アイメイクを落とすときも、専用リムーバーとコットンで優しく落としましょう。
こすってしまうと摩擦ダメージが生まれるので、気をつけてくださいね!

また夏場はスッキリさっぱり系のスキンケアアイテムを愛用していた方も、そろそろ見直しの時期。
化粧水を保湿タイプに切り替えたり、少し油分を足したり、水分と油分のバランスを考えてもいいでしょう。
ファッションと同じく、肌もゆっくり、秋仕様に変えていきましょうね。

三谷アイ

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ライター/コスメコンシェルジュ 大阪府出身愛知県在住。 眼鏡ユーザー歴25年。 ニキビは小学生の頃から現在まで悩まされ、試したコスメは数知れず。 皮膚科や内...

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