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肌荒れの原因はまさかコレ?「吹き出物&大人ニキビ」対策リアル体験談 

虫眼鏡を持つニキビ顔の女性
スキンケア
ニキビや吹き出物は10代のものというイメージがありますが、20や30代、40代になっても悩まされるもの。そして、できるとなかなか消えずに女性たちを悩ますものです。そんなとき、どんなことをすればいいのでしょうか? コスメコンシェルジュの資格を持つライター・三谷アイさんが、大人ニキビや吹き出物の対策について解説します。

そこまで肌は弱くないのに、肌荒れしやすい……。薬を塗っている間はマシ、けれども止めるとおでこのニキビがすぐ再発……。PMS期間中の顎ニキビがしつこい!
…などなど、ニキビや吹き出物ができやすい人っていますよね。
私自身がそういう体質です。特に化粧品が肌にしみて痛いとか、真っ赤に腫れ上がるという経験はありません。けれども、ニキビがとにかくできやすい。思春期から30代になった今も。

もちろん肌の専門医、皮膚科で診てもらうのが一番です。今回はそれ以外のホームケアをお探しの方に、ライター本人の体験をもとに3つの対処法をお伝えします。

症状別、吹き出物&大人ニキビの対処法

お悩み1:吹き出物が繰り返し再発する

→胃腸に原因があるかも

お腹に手を当てる人

肌荒れを繰り返している方、胃腸の調子はどうでしょうか?

私はその昔、アレルギー・内科・皮膚科をまとめて診てくれる医者で検査した結果、血液検査の結果で「アレルギーではないけど、善玉コレステロールと悪玉コレステロールのバランスがすごく悪い」と言われ、肌のために食物療法を行った経験があります。

また胃腸炎や微熱でほぼ食事ができない状態のとき、吹き出物やニキビは全くできません。

もちろん、体調は悪いので肌のキメやハリは失われているのですが、肌がデコボコしていないフラットな状態なので、むしろ「キレイな肌」に見える……。
どうもニキビになりやすいと言われる油分たっぷりのナッツやチョコレートとなど食べ物の相性より、胃腸そのものの状態が肌と直結している体質のようです。

ということで、食事は腹八分目に。胃腸を疲れさせない生活を。
また過去行った食物療法ですが、一年ほどで鏡を見るのも嫌だった肌がキレイと褒められるまでに見事回復しました! ただし、医師の指示のもとで実践した結果なので、決して自己流で断食やファスティングに挑戦しないでください。

お悩み2:おでこと背中、デコルテのニキビが治らない!

→そもそもニキビじゃないかも?

背中をかく人

しつこい「おでこ」と「背中」、また「デコルテ」のニキビ。

私も夏場ずっと生え際~眉毛周辺の小さなポツポツに悩んでおり、頑張ってケアをしていました。

しかしある日、ふと気が付きました。
「これは本当にニキビなんだろうか……?」

調べてみると、ニキビの原因菌であるアクネ菌ではなく、真菌(カビ菌)による炎症だったのです! どおりで通常のニキビケアでは治らないわけです。アクネ菌が原因ではないのに、アクネ菌を退治するケアをしているのですから。

そこで使用中のシャンプーとリンスを別の銘柄に変え、オイルフリーのスキンケアアイテムを使うように。なんと、これであっという間に治りました。
そもそも真菌は健康な皮膚にも普通にいる菌。それが紫外線、乾燥、睡眠不足などのストレスによって免疫力が下がりバランスが変わった結果、

ずっと続けているニキビケアで治らない場合、「そもそもニキビではない」という可能性を疑ってみましょう。
「肌への吹き出物=ニキビ」と思い込んでいると、なかなか気が付きにくいもの。普段からニキビに悩まされているからこそ、気づくのが遅れたパターンでした。

お悩み3:生理前のニキビがひどい!

→ 医薬品やサプリメントに頼ってみよう!

子宮の模型とPMSの文字

女性にとって婦人科のトラブルは実に身近なもの。ちょっとした女性ホルモンの乱れで、肌が荒れたりニキビがデキたりする人は多いです。体の内側が原因なのですから、スキンケアのような外側からだけではなく、内側からアプローチしてみませんか?

私は、ドラッグストアで購入可能な漢方由来の第2種医薬品を飲むことでかなり改善しました。。

例えばこれ。漢方「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」のエキスによって、.ホルモンバランスの乱れなどによるニキビやシミをカラダの内側から治す第2種医薬品です。ニキビのほかにも、.血のめぐりを改善して肩こり、生理痛や生理不順にも効果を発揮するとのこと。

私も3か月ほど試してみたところ、顎ニキビができても市販の塗り薬ですぐ枯れるようになり、血行促進効果のおかげかPMS症状の夜の不眠もだいぶ解消されました。個人の感想は、「もっと継続したい!」といったところ。

ちなみに副作用としては「ちょっとお腹が緩くなる」程度でしたが、人によっては肝機能障害が出る場合もあるので注意が必要です。15歳以下の方、授乳中の方は服用できないともあるので、飲む前にしっかり注意書きを確認してくださいね。

その他、PMSの対処法としては「低用量ピル」という手段もあります。
低用量ピルにはいくつか種類があり、副作用も人それぞれ。こちらは婦人科に行く必要があるので「ホームケア」ではなくなりますが、本当に辛いPMSを抱えている人には第一選択。また、「今月は〇日から〇日までが生理だな」といったリズムを自分で作れるという精神的安定感は非常に大きいです。

これから迎える秋~冬の季節は乾燥や冷えで、さらに肌荒れが悪化する可能性があります。
治らないニキビ・吹き出物には早めに対処を。

また、本当かどうかはわかりませんが「肩こりを治したらニキビも引いた」という体験談も耳にしたことがあります。寒くなって血のめぐりが悪くなるこれから季節、マッサージやサウナなどで血行を良くしておくのは美肌のためにもいいかもしれませんね。

三谷アイ

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ライター/コスメコンシェルジュ 大阪府出身愛知県在住。 眼鏡ユーザー歴25年。 ニキビは小学生の頃から現在まで悩まされ、試したコスメは数知れず。 皮膚科や内...

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